バブリー系エンタメバンド、ジュリアナの祟りが新商品を発表
令和にバブルを甦らせることを掲げて活動している、エンタメバンド「ジュリアナの祟り」。彼らが手掛ける新商品に注目が集まっています。今回、特にユニークな商品が登場しました。それは、2,000枚ものミスプリントTシャツをあえて逆手に取り、「”逆に”公式スーパーコピーTシャツ」として販売するという試みです。
ミスプリントから生まれた新たな価値
通常なら廃棄されるはずのミスプリントTシャツ。しかし、ジュリアナの祟りはこれをただの失敗と捉えず、逆に価値を見出しました。彼らは、「このまま捨てるのはもったいない」と思い、遊び心ある商品として再利用することを決定。バブル期の文化を反映した「スーパーコピー」としての位置づけも持つこの商品は、ファンにとって特別な意味を持つものとなっています。
世界に一つだけのTシャツ
新商品は全3色展開で、色味が1枚ずつ異なるため、まさに“世界に一つだけ”の特別感が楽しめます。中でも、一番人気のミックスピンクカラーは、他のTシャツに埋もれた分が再確認されていないため、今回特別に入手可能です。袖には、メンバーのユニフォームから採られたキーワード「逆に」が印刷され、これにより一層魅力を高めています。
お手頃価格で手に入る
この「”逆に”公式スーパーコピーTシャツ」は、オンライン通販でたった500円、ライブ会場では1000円で販売されます。普通のバンドTシャツとしては信じられない価格設定です。良質なドライ生地で作られているため、ライブの際のおしゃれアイテムとしてだけでなく、お部屋着としても使える実用性も兼ね備えています。
リーダー・江夏亜祐の想い
この商品を生み出すきっかけとなったリーダー江夏亜祐は「ミスプリントも僕たちのグッズですから、どうしても無駄にしたくなかったんです」と気持ちを明かします。他の公式グッズと合わせて楽しんでほしいという思いが詰まった一枚を手に入れたら、ぜひライブに足を運んで、その場の感動を感じてみてください。
特別なライブイベントと購入方法
今回の新しいTシャツは、11月27日(木)に新宿SCIENCEにて開催される「令和版 風雲!バブル城〜ジュリアナの祟り10周年スペシャル☆ビヨンド10円あげちゃうワンマン〜」から販売される予定です。さらに、オンラインショップ「tatari.shop」でも同時に販売が開始されるので、遠方のファンも気軽にゲットできます。
バンドの未来を見据えて
ジュリアナの祟りは、令和にバブルを呼び込むために、今後もさまざまな企画を考えているとのこと。2026年1月29日にはZepp Shinjukuでのワンマンライブも決定しています。この機会に、彼らの新しい試みに触れ、バブル文化の楽しさを体感してみてはいかがでしょうか。ぜひ、購入したTシャツを身に着けて、ライブに参戦してみてください!