きゃりーの復活祭
2025-07-21 08:28:18

きゃりーぱみゅぱみゅ完全復活!『ASOBIEXPO 2025』で輝かしいパフォーマンス

きゃりーぱみゅぱみゅ完全復活!『ASOBIEXPO 2025』で輝かしいパフォーマンス



アソビシステムの設立18周年を記念した大型フェス『ASOBIEXPO 2025』が7月20日に幕張メッセ国際展示場で開催されました。この日は、出産後初のステージとなるきゃりーぱみゅぱみゅをはじめとする多彩なアーティストたちが集結し、約12,000人のファンが詰めかけました。盛りだくさんのライブが行われ、多様なKAWAIIカルチャーを体感しました!

会場に入ると、メインビジュアルを大々的に掲げたブースやフォトスポットが設けられ、訪れた人々が笑顔で記念撮影を楽しんでいました。入り口では、きゃりーぱみゅぱみゅの帰還を祝う「おかえりボード」が設置され、来場者のメッセージやチェキが飾られ、温かい雰囲気が漂っていました。これが彼女のファンにとってどれほど特別な瞬間だったか、伝わってきますね。

イベントは盛りだくさんのアーティストによるOPENING SHOWから始まりました。トップバッターは砂月凜々香で、彼女の優れた歌声がまずは会場を包み込み、続いてbalaがクールなパフォーマンスを展開。SNSで話題のシンガーソングライター、かわにしなつきも参加し、そのリリックが観客の心に響きました。デビュー15周年を迎えた近藤夏子も登場し、ポジティブなメッセージをそえて会場を更に盛り上げてくれました。

そして14時には、いよいよメインステージでCUTIE STREETが登場。彼女たちは「ひたむきシンデレラ!」「キューにストップできません!」といったテンションの高い楽曲で観客を魅了し、たちまち会場は大歓声に包まれました。古澤里紗が「かわいいだけじゃだめですか?」と問いかけると、観客からの大きな「いいよー!」コールが返り、この曲での一体感を再確認できました。

続いて、SNS総フォロワー数300万人超えのTouaが登場し、「MY Routine」では日常のさりげない部分を切り取り感動を呼び起こしました。「BEST FRIEND」では手拍子とともに一体感が生まれ、観客との強い結びつきが印象的でした。Klang Rulerが心地よいグルーヴィーなサウンドでムードを変えた後、新ユニットPiKiも、愛らしさ全開のパフォーマンスを披露しました。

新衣装をまとったSWEET STEADYは、「Call me, Tell me」で爽やかなステージを展開すると、CANDY TUNEの華やかな存在感が最後に会場中を高揚させました。「倍倍FIGHT!」では客席との一体感が生まれ、最高潮の盛り上がりを見せました。

休憩を挟んで、KizunaAIがスクリーンに現れると、観客は興奮を隠せない様子でした。ARやレーザーを駆使した演出は、彼女のバーチャルな世界観を作り出し、会場の一体感をさらに高めました。

その後、FRUITS ZIPPERも新衣装で登場し、トリを飾ったのはアソビシステムの顔とも言えるきゃりーぱみゅぱみゅ。彼女の代表曲が次々に披露される中、特に新曲「KURU KURU HARAJUKU」は彼女のキャリアの中で最も尖った内容で、高まる期待感に応えました。今後のライブ情報も発表され、会場はさらなる盛り上がりを見せました。

最後のアンコールでは「PONPONPON」が披露され、多くの出演者がステージに登場。観客の熱気に包まれた中で、イベントは華やかなフィナーレを迎えました。次回の『ASOBIEXPO 2026』の開催も発表され、今後の展開が楽しみです。現場の雰囲気、アーティストたちのパフォーマンス、すべてが心に残る素晴らしい記念碑的な一日となりました。


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