推しを持ち歩く新しい楽しみ方。先行販売開始のE-Badgeに注目！

新しい推し活ガジェット「E-Badge」が、2025年12月5日(金)より販売を開始しました。大阪府に本社を置くオスカージャパン株式会社の手がけるこのデジタル缶バッジは、最新の技術を駆使して、あなたの推しを常に身近に感じられるアイテムです。先行販売は、Makuakeで2026年1月18日(日)までの45日間行われます。 https://www.makuake.com/project/beambox_nikko/

推し活市場の拡大

近年、推し活に対する関心が急速に高まっており、2024年にはその市場規模が約3兆5,000億円に達すると予測されています。SNSの普及によって、「推し」の存在がより身近になり、熱心なファンが多様な方法で自分の好きなものを応援するスタイルが確立されています。そして、その中で新たに登場したのが「E-Badge」というわけです。

E-Badgeの特長

高精細な表示

「E-Badge」は、直径57mmの高精細タッチスクリーンを備えており、スマートフォンに近い解像度で推しの画像や動画を鮮やかに表現します。このスクリーンがあれば、あなたの推しの魅力を余すことなく引き立てることができます。

スムーズなデータ転送

Bluetoothを利用して、専用アプリからJPEGやGIF画像、3秒間の動画を簡単に転送できます。設定は非常にシンプルで、手軽にオリジナルの缶バッジを作成可能です。本体内には16MBのストレージも搭載されています。

4WAY装着

約45gという軽量さを誇る「E-Badge」は、ピン、マグネット、ストラップ、スタンドという4通りの装着方法に対応しています。バッグや衣類に取り付けたり、デスク周りで使ったりと、利用シーンに応じてアレンジが可能です。

自由な画像共有

「E-Badge」は、他の「E-Badge」と近づけることで画像データの共有ができます。また、QRコードを表示すればSNSアカウントの共有も簡単です。これにより、推し活のコミュニケーションがより豊かになるのです。

充電とライト機能

USB-Cによる約2時間のスピード充電が可能で、最大16時間のバッテリー寿命を実現。長時間のイベントやライブでも安心して使用できます。懐中電灯機能も搭載しており、7色に切り替え可能ですので、ライブ会場でも「E-Badge」を使って気持ちをアピールできます。

東京コミコン2025での展示

「E-Badge」を実際に手に取って試したい方には、2025年12月5日(金)から7日(日)まで開催される「TOKYO COMIC CON 2025」での展示会がおすすめです。ここでは、Makuakeの先行販売モデルを実際に体験できるほか、来場者には限定ステッカーも配布されます。会場は幕張メッセ、ブース番号は展示ホール5・P-10です。