ロックバンド『DOES』ワンマンツアーの朗報
ロックバンド『DOES』が、2025年から2026年にかけて開催されるワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」の東京公演と台湾公演がいずれもSOLD OUTとなりました。このツアーは、結成20周年を迎えた『DOES』が“烈音”を掲げ、アジア各地での圧巻のパフォーマンスを予定しています。
ツアーの概要と公演スケジュール
「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」は2025年11月19日の広州公演を皮切りに、上海・北京・北海道・宮城・台湾・韓国と続く予定です。特に注目されるのは、2025年11月7日に下北沢Shangri-Laで行われた東京公演が即完売となったこと。続いて、2026年1月11日(日)には台北・THE WALL MUSICでの公演が予定されており、こちらもチケットが瞬時に完売しました。
公演情報は以下の通りです:
- - 広州・Mao Livehouse:2025年11月19日(水)OPEN19:00/START20:00
- - 上海・Modern Sky LAB:2025年11月21日(金)OPEN19:00/START20:00
- - 北京・北京1919LIVE HOUSE:2025年11月23日(日)OPEN19:00/START20:00
- - 北海道・BESSIE HALL:2025年12月11日(木)OPEN18:15/START19:00
- - 宮城県・LIVE HOUSE enn 2nd:2025年12月22日(月)OPEN18:15/START19:00
- - 台北・THE WALL MUSIC:2026年1月11日(日)OPEN18:15/START19:00
- - ソウル・WEST BRIDGE:2026年1月17日(土)OPEN18:00/START19:00
『DOES』の歩みを振り返る
『DOES』は2003年に結成され、福岡を拠点に活動を開始しました。その後、2006年にメジャーデビューし、「銀魂」などのアニメ主題歌でも評価を得てきました。彼らの音楽は、エッジの効いたサウンドと迫力のあるライブパフォーマンスで知られています。
例えば、2007年にはテレビ東京系アニメ「銀魂」のエンディングテーマとして「修羅」を起用され、オリコンにランクイン。以降も、「バクチ・ダンサー」や「紅蓮」など、多くのヒット曲を生み出し、様々な音楽フェスに出演してきました。
今後の期待と結束
『DOES』は20年の歩みを経て進化を続け、これからも新たな音楽と感動を届けることでしょう。アジア各地で熱狂を巻き起こす彼らの姿に、是非ご注目ください。ライブ情報やチケット情報は、公式サイトを通じて発表されているので、ファンの皆さまは目を離さずに!
DOES 公式サイト