「廣島蚤の市」でヨーロッパの魅力を体感しよう！

広島で楽しむ「廣島蚤の市」

今年も広島T-SITEで、「第34回廣島蚤の市」が開催されます。日程は2025年10月11日（土）と12日（日）の2日間。広島県広島市で、この特別なイベントが行われることに、国内外から多くの人々が期待していることでしょう。

ヨーロッパの心を感じるアンティーク・ヴィンテージ品

今年のテーマは「あなたに届けたいものがあるんだ」。このテーマに沿って、全国各地から51ショップが集結し、ヨーロッパのアンティークやヴィンテージ品、さらにはこだわりのフードを販売します。

例えば、古い刺繍入りリネンハンカチや、年月を経たカッティングボード、修繕された器など、どれもが物語を感じる品々ばかり。これらのアイテムは、ただの雑貨ではなく、持ち主の愛情やストーリーが詰まった宝物です。参加者は、そんな“愛しい筆跡”があるものを一つでも手に入れるために、会場を訪れる価値があります。

チェコのイラストレーターによる魅力的なビジュアル

今年のメインビジュアルは、チェコ在住のイラストレーター松本沙希さんによるものです。彼女は、チェコで親しまれているチャペックの童話「郵便屋さんの話」をモチーフに、宛先不明だった手紙がようやく届く瞬間を描いています。この美しいビジュアルは、蚤の市の魅力をより引き立てます。

さらに、廣島蚤の市のInstagramアカウントをフォローして訪れると、特製のメインビジュアルステッカーがもらえる嬉しいサービスも。ぜひこの機会にフォローしてみてください。

出店者の魅力

出店者は様々で、初出店を果たすショップもあります。アンティークやフードに特化し、さまざまなスタイルやセンスを持つ作品が揃います。たとえば、ヨーロッパのデザインが感じられるファッション小物や、こだわりの缶詰など、幅広い品揃えで来場者を迎えます。各出店者の詳細や出店日程については公式サイトで確認可能です。