雪印メグミルクの100周年を祝うミルクフェスティバルが盛況に開催！

2025年5月17日（土）、雪印メグミルクの創業100周年を記念するイベント『ミルクフェスティバル in こどもの国』が神奈川県横浜市のこどもの国で開催されました。このイベントは、家族が一緒に楽しめるアクティビティが充実し、多くの親子連れで賑わいました。

伝統行事を体験する「つよいこ一升もちイベント」

イベントの目玉は、フォローアップミルク「つよいこ」を重さ約1kgの「つよいこ一升もち」として背負って歩くというユニークな体験。健やかな成長を祈る伝統の行事である“一升餅”にちなんで、参加した子どもたちは、誕生日を前日に控えたお子さまや兄妹で集まって、つよいこを一生懸命背負って歩く姿がとても微笑ましかったです。

お子さまたちには、オリジナルデザインのタオル風呂敷と「つよいこ」、さらに雪印ビーンスタークの人気商品「ハキラ」のサンプルもプレゼントされ、大喜びの様子でした。

多彩なプログラムが目白押し

ミルクフェスティバルでは、雪印メグミルクのオリジナルキャラクター「巨大牛くんバルーン」がフォトスポットで登場したり、子ども向けのコンサート『みんなで踊る「牛乳でカンパイ！」』が開催され、親子揃って楽しめる内容でした。歌って踊りながら、乳製品の魅力を体感することができる素敵な体験が提供されました。

限定メニューも大好評

お祭りでは、北海道のスキムミルクを使用したコッペパンや、雪印北海道100の「さけるチーズ」を使ったドーナッツといったイベント限定の美味しいフードも販売され、大人たちからも大変好評でした。さらに、スキージャンプ金メダリストの方々が来場し、一緒に牛乳を配布するなど、楽しい雰囲気を盛り上げてくれました。

今後の開催予定

開催後、雪印メグミルクグループは、全国各地でも同様の『ミルクフェスティバル』を開催することを発表しました。これからも雪印メグミルクの感謝の気持ちを伝えるイベントが各地で行われるとのことで、次回の開催が待ち遠しいです。

詳細や開催予定は雪印メグミルクの公式ホームページで確認できます。成長を支える栄養素がバランスよく含まれた「つよいこ」は、多くの親子にとって心強い存在です。今後も温かいサポートを期待しつつ、楽しみなイベントの続報を待ちましょう。