バイカル北くずは店の「さくら満開フェア」
京都の美しい自然と文化が調和する八幡市。この地にある洋菓子店「バイカル」は、1955年の創業以来、地元の素材を活かしたスイーツ作りを行ってきました。現在、北くずは店で開催中の「さくら満開フェア」は、春を迎えるこの季節にぴったりの特別なお菓子を取り揃えています。暖かい日差しと共に咲き誇る桜に心躍らせながら、春を感じるスイーツを味わいましょう。
さくら満開フェアについて
「さくら満開フェア」では、春の訪れを祝福するかのように桜をイメージしたお菓子たちが並びます。特にオススメなのが、色とりどりの「春のやわたギフト」。この詰め合わせは、淡いピンクの桜と鮮やかな緑の堤を表現しており、春の訪れを感じさせます。新商品の「季節のつむぎパイ~いちご~」を含む焼菓子は特に注目で、春のお祝いごとや贈り物にも最適です。小サイズは10個入りで1,920円(税込)、大サイズは18個入りで3,850円(税込)。
地元の新作スイーツ
バイカルの新商品「京ほのか」は、蔵出し宇治抹茶と水尾のゆずを使った上品な乳菓で、桜の帯で包まれた可愛らしい商品です。1個170円(税込)、5個入900円(税込)と手頃な価格のため、春のギフトにもよさそうです。
美しい層の白桃さくらパイ
「白桃さくらパイ」は、春らしい色合いが目を引く美しいピーチパイです。ピスタチオ生地とさくら餡のアーモンドクリームを使い、そこに白桃のジャムが流し込まれ、さまざまな色合いの層を楽しめます。約14cmの大きさで、2,500円(税込)と、春のひとときを彩る一品です。
お祝いにぴったりなケーキ
「季節のデコレーションさくら小町」は、粒あん入りのアーモンドタルトにさくらの香るムースケーキが重ねられ、かわいらしい桜の花々で飾られています。これもお祝いごとの場にぴったりで、3,500円(税込)で楽しむことができます。販売は3月31日までですので、ぜひお早めに!
定番の桜のモンブラン
バイカルで人気を集める「桜のモンブラン」は、アーモンド生地に抹茶のムースが重なり、さくら餡を加えたいちごの生クリームがたっぷりと絞られた、春の味覚満載の定番スイーツです。美味しさはもちろん、視覚でも楽しませてくれる一品です。価格は700円(税込)で、4月上旬まで楽しめます。
店舗情報
「バイカル 北くずは店」は、八幡市の静かな住宅地に位置し、関西有数の桜の名所「背割堤」からも車で10分の距離です。長い歴史を持つこのお店には、駐車スペースも3台分ありますので、訪れる際も便利です。営業時間は9:00~18:30、月曜が定休日ですが、祝日やイベント時は営業していることもありますので、事前に確認してください。
春の八幡を楽しみながら、バイカルの特別なスイーツで甘いひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。心温まる桜のスイーツで、春の訪れを祝福しましょう!