オルビスが子どもたちの未来を切り拓く『ORBIS ペンギンリングプロジェクト』の実績と展望

オルビスが子どもたちの未来を支える『ORBIS ペンギンリングプロジェクト』

オルビス株式会社が提唱する『ORBIS ペンギンリングプロジェクト』は、未来を担う子どもたちへの支援をモットーに、さまざまな取り組みを進めています。このプロジェクトは、2024年10月からの活動の一環として、合計4,318,917円の寄付を実現。寄付対象の3団体に対するサポートを通じて、オルビスはお客様と共に持続可能な社会の実現に向けて動き出しています。

支援の仕組みと活動内容

オルビスの『ORBIS ペンギンリングプロジェクト』では、支援方法をお客様が選べるシステムを導入しています。具体的には、オルビスポイントを利用して寄付を行うか、オリジナルのチャリティ商品を購入する選択肢があります。

このプロジェクトの透明性も特徴の一つで、専用のプロジェクトサイトを通じて活動報告やレポートを随時更新。お客様とのコミュニケーションを大切にし、社会課題に寄り添った情報提供を行っています。

実施している具体的な活動

2024年度には特に顕著な活動がいくつかあります。能登半島地震の被災地域に住む子どもたちへの支援として、心のケアを目的とした「つみ木・おもちゃ広場」活動や地域の保育園への木製玩具の寄贈を行いました。

また、医療従事者へ向けてビューティー商品を提供し、日差しの強い東南アジア地域で活動している方々の日常を少しでも明るくする支援もしています。さらに、東京都内で開催したスキンケアレッスンイベントでは、高校生に自分自身の肌を大切にする方法を学んでもらう機会を提供しました。

プロジェクトの背景と理念

『ORBIS ペンギンリングプロジェクト』の名称には、子どもたちを集団で守り育てるペンギンの姿がもととなっています。オルビスは、ペンギンが厳しい環境で生き抜くために協力し合う姿を通じて、大人と子どもが共に成長できる環境づくりの重要性を伝えています。

このプロジェクトを通じて、オルビスは、すべての子どもが持つ力が発揮できる社会を目指し、希望を持って未来を歩んでいけるような支援を続けていくことを誓いました。各支援団体への寄付の他、オリジナル商品の売上の一部を寄付に回す取り組みも実施中です。