こびとづかんベビーカステラ
2025-08-14 08:42:38

こびとづかんの新たな名物!ベビーカステラのキッチンカーが登場

こびとづかんの魅力が詰まった新スイーツ登場



石川県白山市鶴来にて、2025年8月15日からキッチンカー「ちるちる号」が営業を開始します。このプロジェクトを運営するのは「野崎工芸」代表の野崎昌喜さん。昭和23年から続く看板業を営む中で、地域活性化の新たな取り組みとして、こびとづかんをテーマにしたベビーカステラの販売を決定しました。

こびとづかんとは?


「こびとづかん」は、鶴来地域出身の絵本作家・なばたとしたか氏が手掛けた作品で、魅力的なこびとたちの生態やそのユーモアが皆に親しまれています。この地は唯一の「こびとづかんの町」として公式に認定されており、地元の人々に特別な存在感を持っています。

ちるちる号の魅力


d「ちるちる号」は、こびとづかんのキャラクターたちをモチーフにしたベビーカステラを販売。今回のメニューには、地元産米粉を100%使用し、グルテンフリーの「カクレモモジリ」と「クサマダラオオコビト」という二つのキャラクターをかたどった、可愛らしいベビーカステラが登場します。このお菓子は見た目だけではなく、地元の素材を生かし、品質にもこだわりがあります。【安心】【楽しい】【地元発】の三拍子が揃った絶品スイーツです。

絵本の世界を体験できる


キッチンカーのデザインは、まるで絵本から飛び出してきたような外観。訪れる人々はフォトスポットとしても楽しめます。外でもちろん、ベビーカステラを手にしながら、町の散策を楽しむことも。そこにはこびと百貨店や、こびとに関連する商品を扱う店舗があり、まさにこびとづかんの世界を満喫できる場所となっています。

開業の背景と地域への影響


活動の主たる目的は、こびとづかんの人気を活かし、地元商店街の活性化と観光客の誘客を目指すこと。特に台湾や香港といった海外からの訪問客の誘致を視野に入れています。また、こびとファンにとっての新しい「聖地」を創出することも、大きな目標として掲げています。

地元の誇りを感じるベビーカステラ


「ここでしか味わえない」という他では手に入りにくい公認のこびとベビーカステラは、見た目のインパクトだけでなく、SNS映えするスイーツとしても注目を集めることでしょう。安全・安心を最優先にした地元産の米粉を使用し、グルテンフリーでもあるため、老若男女問わず楽しめます。

まとめ


こびとづかんの世界観を体感できるキッチンカー「ちるちる号」。営業開始は2025年8月15日、ぜひ訪れて可愛いベビーカステラを味わってみてください。野崎昌喜さんによる地域愛溢れる取り組みにも注目です!


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