愛知・岐阜の地酒を存分に楽しむ3連休！SAKAE SAKE SQUARE 2025開催決定

愛知・岐阜の地酒を楽しむ『SAKAE SAKE SQUARE 2025』

2025年の7月、名古屋・栄で特別な日本酒試飲イベントが開催されます。その名も『SAKAE SAKE SQUARE 2025 ～サカエサケスクエア2025～』。地域の酒造業界を盛り上げることを目的として、愛知県酒造組合と岐阜県酒造組合連合会が主催するこのイベントは、7月19日（土）から21日（月・祝）までの3日間、名古屋市のオアシス21の銀河の広場にて開催されます。

充実の出店酒蔵

今年も愛知と岐阜の酒蔵から、合計47蔵が参加します。愛知県からは24蔵、岐阜県からは23蔵が集結し、のべ120種類以上の日本酒が楽しめます。どの蔵元も地元で大切に育てられてきたお酒を提供してくれるため、参加するだけでも新しい発見があることでしょう。

音楽と共に…リラックスしたひと時

会場には有料の試飲ブースだけでなく、さらにはおつまみブースやお土産用ブースも設置される予定です。なんとDJブースも設けられ、選ばれた音楽を聴きながら、お酒を味わうことができます。お酒を楽しむひと時がより充実したものになりそうですね！

参加方法とチケット

入場自体は無料ですが、試飲をするためには「スターターセット」を購入する必要があります。このセットには、会場内で使える飲食用コイン10枚、オリジナルお猪口、リストバンドが含まれており、お酒やおつまみを楽しめる仕様になっています。さまざまなお酒の中から、あなただけのお気に入りを見つけてください。

スターターセットは、ZIP-FMの『酒フェスガイド』アプリや各プレイガイドで購入可能です。前売り券は3,000円で提供されていますので、早めにゲットしましょう！また、友達とのグループでの参加に最適な飲み友スターターセット（4人分）も用意されており、通常よりお得になるチャンスです。

愛知と岐阜の酒造りの魅力

愛知と岐阜は、古くからお酒の生産が盛んな地域です。名古屋の「サカエ」エリアで開催される『SAKAE SAKE SQUARE』は、地域性を生かしたイベントであり、地元の人々が誇るお酒の魅力を伝える絶好の機会です。名古屋を舞台に、北アルプスや恵那山の雪解け水がもたらす恵みを感じながら、清らかな水から生まれた美味しい日本酒を味わうことができるこのイベントは、訪れる価値があります。

注意事項

参加する際は、20歳未満の方の日本酒購入はできません。また、公共交通機関での来場を推奨しています。年齢確認を行う場合もありますので、ご注意ください。

『SAKAE SAKE SQUARE 2025』は、日本酒好きの方や、新しいお酒を探している方にぴったりのイベントです。ぜひ、この機会に愛知・岐阜の地酒を存分に楽しんでください！