初夏の風物詩!八屋の『紫陽花ゼリーのかき氷』
日本茶カフェ「八屋」から、初夏にぴったりなオリジナルかき氷が新登場!
その名も『紫陽花ゼリーのかき氷』。これは一度食べると虜になる、贅沢なかき氷です。実はこのかき氷、単に美味しいだけでなく、見た目にも非常にこだわりが詰まっています。2025年6月2日から6月30日までの期間限定で提供されるこの商品は、初夏の爽やかな雰囲気を味わうにはもってこいなんです。
料理の魅力
この『紫陽花ゼリーのかき氷』は、見た目と味わいの両方で楽しませてくれます。バタフライピーを使用した2色のゼリーが、紫陽花の花びらを連想させ、鮮やかで美しい彩りを演出しています。また、静岡県掛川市産の煎茶パウダーを用いたクリーミーな煎茶クリームが、濃厚でありながら、このかき氷の爽やかさを引き立てます。
以前のかき氷らしからぬ、その新鮮な組み合わせは、確実に食欲をそそります。
向かい合う煎茶クリームとミルクシロップの甘さが、氷の中を凝縮した特製の“ゆずシャーベット”と共に、初夏の爽やかさを感じさせてくれます。そして、旬のパイナップルと、オートミールやアーモンドを使った自家製のグラノーラも加わることで、食感の違いを楽しみながら、最後まで飽きずに楽しむことができるのです。
トッピングと味わい
さて、トッピングも豪華で、青色と紫色のゼリーがちりばめられた幻想的な装飾に、さらに光り輝くアラザンが華を添えています。口に運ぶと、まず視覚が楽しませてくれ、続いてその味わいに心を奪われます。初夏の風物詩である紫陽花をテーマにしたこのデザートは、見た目でも涼しさを表現できるように工夫されています。
ほうじ茶セットも魅力的
また、店内飲食限定のほうじ茶セットでは、かき氷と一緒にほうじ茶を楽しむことができ、これもまた嬉しいポイントです。ほうじ茶との相性は抜群で、より深い味わいを堪能することができます。
【八屋】の特長とは
「八屋」は、日本文化を現代に再構築することをテーマにした日本茶カフェで、厳選された茶葉を使用し、一杯ずつ丁寧に急須で淹れる本格的なお茶を提供しています。店頭では抹茶やほうじ茶も楽しむことができ、独特の香りと味わいが魅力です。イートインスペースも完備していて、おにぎりやあんみつなど、日本茶に合う軽食も堪能できます。
アクセスも良好で、東京メトロ北参道駅から徒歩2分という立地もポイントです。
まとめ
紫陽花の風情を感じながら、爽やかな味を楽しめる『紫陽花ゼリーのかき氷』を是非この機会に味わってみてください。美味しいだけでなく、見た目も楽しめる一品で、夏の訪れを感じることができることでしょう。
美しい盛り付けや保存料無添加の素材を使用した贅沢な一品は、初夏の暑さから心を癒す存在です。
お近くに訪れた際は、ぜひお立ち寄りいただき、この特別なデザートを楽しんでみてください。