阿波踊りの旅
2026-01-29 16:14:44

中米6ヶ国を巡る阿波踊りツアー、文化交流の架け橋に

文化交流の架け橋、中米6ヶ国での阿波踊りツアー



NEO阿波踊り集団「寶船」が、中米6ヶ国を巡った文化交流ツアーを成功裏に終えました。このツアーは、外交関係樹立90周年を記念した公式事業であり、パナマ、グアテマラ、ベリーズ、コスタリカ、ニカラグア、エルサルバドルの12都市を26公演し、延べ1万5,000人以上もの観客が阿波踊りを体験しました。

ツアーの意義


このツアーは、伝統的な阿波踊りを現代的な音楽と共に再構築し、すべての人が楽しめる「体感する日本文化」としての姿を提示しました。過去400年以上にわたり受け継がれてきた阿波踊りの伝統を背景に、様々な国でのパフォーマンスが、人々を結びつける重要な役割を果たしました。

運営と協力体制


運営を行う株式会社アプチーズは、各国の文化省や大学と連携し、在外日本国大使館の後援を受けてこのツアーを実現しました。国立劇場や国家文化宮殿、中米の最大級の祭りである「サンミゲル・カーニバル」など、各国の文化拠点を舞台にした巡回公演は、参加団体とのコラボレーションやワークショップを通じて、短期間では得られない深い文化交流を育みました。

ツアーの詳細



  • - パナマ: ツアーの幕開けを飾るにふさわしい国で、パナマ舞踊団と共演し、阿波踊りとラテン文化の融合を実現。
  • - グアテマラ: 歴史的な国家文化宮殿での公演を含め、さまざまな舞台で多民族交流が行われました。
  • - ベリーズ: ガリフナ文化との交流を深め、子どもたちに阿波踊りを教える機会を創出。
  • - コスタリカ: 日本の文化団体とのコラボレーションによる教育的な交流があり、文化の相互理解が促進されました。
  • - ニカラグア: 若者たちとの交流を通じて、次世代の文化交流を形成。
  • - エルサルバドル: サンミゲル・カーニバルでは、1万人以上の観客とともに阿波踊りが盛り上がる様子が印象的でした。

代表の思い


ツアーのリーダーである米澤渉氏は、「外交関係樹立90周年という節目の年に、再び中米の地で踊れたことを心から誇りに思う」とコメント。阿波踊りを通じて国境を越えたつながりを強調し、この交流が日本と中米をつなぐ文化的な架け橋になることを願っています。

寶船の使命と今後


「寶船」は、1995年に結成され、プロの阿波踊りを全国各地で広める活動を展開しています。近年では、他分野とのコラボレーションも行い、テレビ番組にも出演しています。これからも、阿波踊りを通じて日本文化を次世代に引き継ぎ、世界に熱狂を届けていくことに力を入れていく方針です。

まとめ


この中米ツアーは、日本の伝統芸能である阿波踊りが国際的な舞台で新たな価値を見出す機会となりました。文化の壁を越えた人々の心がひとつになる瞬間を創出したこの試みは、次のステップへつながる貴重な足跡となったでしょう。


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