大阪・関西万博で楽しむ手軽なチーズ代替食品の新メニュー

チーズ代替植物性食品の新たな楽しみ

大阪・関西万博が近づく中、六甲バター株式会社が新たに展開する『QBBこれもいいキッチン』では、手軽にチーズ代替植物性食品を楽しむことができる新メニューが登場します。2025年8月1日（金）より提供されるこの新メニューは、2品がワンコイン（500円）で味わえるという嬉しい内容になっています。

手軽に楽しむ新メニュー

今回登場するのは、
1. スティックカツチリチーズソース
2. 揚げたてメンチカツチェダーソース

それぞれのメニューは、蒟蒻ミートを使用したカツやメンチカツに、チーズ代替植物性食品を使ったソースがかけられた一品で、どちらも本格的な味わいを楽しむことができます。

スティックカツチリチーズソース

このメニューは、蒟蒻ミートのカツにコクのあるチリソースをかけたもので、スティック状なので手軽に食べられます。スナック感覚でパクッといけるのが特徴で、お酒のおつまみにもぴったりです。1本500円（税込）で、誰でも気軽に楽しめるのが魅力ですね。

揚げたてメンチカツチェダーソース

もう一つのメニューは、チェダー風味のチーズ代替植物性食品を使用したメンチカツです。揚げたての熱々のメンチカツは、柔らかい食感と濃厚なチェダーの風味が絶妙に組み合わさり、楽しめることでしょう。この一品も500円（税込）で提供されます。

目指すのは食文化の多様性

『QBBこれもいいキッチン』では、動物性食品を一切使用せず、全てのメニューが植物性素材を基にしているのが特徴です。このような取り組みを通じて、六甲バターはより多くの人々にチーズ代替植物性食品の良さを知ってもらい、食の持続可能性を実現したいと考えています。実際に、これまでにこのレストランでは10万食以上のメニューが提供され、多くの支持を得ているのです。

さらに、最近行った利用者アンケートでも、「メニューが美味しかった」「チーズ代替食品が新鮮で良かった」といった声が数多く寄せられ、その内容に注目が集まっています。特に、チーズ代替食品に対する期待や興味が高まっているその背景には、健康志向の上昇や環境問題への意識が高まっていることが挙げられます。