横浜市役所で開催！再エネ連携自治体の魅力を発見する物産展

横浜市役所で新たな取り組み、再エネ連携自治体交流物産展

横浜市は、2050年の脱炭素化を見据えた画期的なイベント「再エネ連携自治体交流物産展」を、横浜市役所アトリウムにて9月18日と19日に開催します。この物産展では、再生可能エネルギーを共に推進する自治体が集まり、各地の特産品を紹介します。

概要

この交流物産展は、再エネ資源を豊富に持つ自治体との交流を促進し、地域特産品を広く知ってもらうことを目的として実施されます。特に東北や北関東地方からの特産物を一堂に集めたこのイベントは、各地域の魅力を現地の人々から直接聞ける貴重な機会です。

開催日時・場所

- 日時: 令和7年9月18日(木) 12：00～18：00、9月19日(金) 10：00～15：30（販売状況により変更の可能性あり）
- 場所: 横浜市役所1階アトリウム（横浜市中区本町6-50-10）

参加自治体と特産品

物産展には、以下の8つの自治体が参加します:

- 青森県横浜町
- 岩手県久慈市、軽米町、洋野町、九戸村、一戸町
- 福島県いわき市
- 茨城県神栖市

これらの自治体からは、多彩な特産品が並びます。例えば、横浜町のほたて干貝柱や、いわき市のハワイアンカレーせんべい、久慈市の南部煎餅など、目にも楽しい商品が目白押しです。

脱炭素社会に向けた取り組み

横浜市は、再生可能エネルギーの活用をさらに進めることを目指しています。2050年までに脱炭素社会を実現するために、再エネ資源を豊富に有する市町村と連携し、エネルギーの創出や導入、利用拡大に取り組んでいます。これにより地域の活力を高め、新たなビジネスチャンスを生み出すことが期待されています。

この物産展は、地域の特産品だけでなく、持続可能な未来に向けた地域の取り組みを知る良い機会です。参加自治体の魅力を直に感じて、その社会的意義を考える場としてください。