ユニファースト株式会社新オフィス移転で社員の交流を促進し未来へと成長を加速

ユニファースト株式会社が新しい未来に向けての一歩を踏み出す

ユニファースト株式会社が、これまでの本社から東京都墨田区両国へ移転することを発表しました。新しいオフィスは、2025年9月1日（月）に業務を開始し、また新たな成長を目指すための活動をスタートします。ここでは、移転の背景や新オフィスの特徴を詳しく掘り下げていきましょう。

移転の背景と目的

ユニファースト社は、雑貨やプロモーションに関する事業を手がける企業ですが、これまでの業務環境にはいくつかの課題がありました。従来の本社は部門ごとにフロアが分かれており、部門間のコミュニケーションが円滑に行われていなかったのです。このため、社員全員が一堂に会する機会も限定され、さらなる成長を図るためには、より効果的なオフィス環境が求められていました。そこで、思い切ってワンフロア型の新オフィスへ移転を決定しました。おかげで、部門間の連携を強化し、さらなるビジネスの拡大を図ることができます。

新オフィスのコンセプトと設計

新オフィスは「社員のモチベーションを最大限に高めるオフィス」というテーマで設計されています。部門を超えて自然な交流が生まれる場を設け、快適で機能的な自席環境や、眺望を活かしたリフレッシュスペースなどが整えられています。特に、部門を超えた交流の場の確保は、より創造性豊かなアイデアや、革新的なビジネスソリューションの創出に寄与することでしょう。

新オフィスの主な特徴

エントランスのシンボルオブジェ

来訪者を迎えるエントランスエリアには、ユニファーストの理念を体現したロゴのシンボルオブジェが設置されています。このオブジェは「つくる」の「つ」の形を使用しており、右上に傾けることで社名の頭文字「U」に変形します。このデザインは、「何事もアイデアと工夫で面白く変えられる」という企業の姿勢を表しています。私たちは、単なる製品提供の枠を超え、顧客の“つくりたい”という気持ちを形にする役割を果たしたいと考えています。

Sky Loungeでの交流

オフィスの中心にも位置する「Sky Lounge」は、東京スカイツリーや隅田川花火大会の美しい眺望を享受できる存在です。ここは、リラックスしたり、軽いミーティングを行ったりと、多目的に利用できるスペースです。このラウンジを通じて、社員同士の気軽な交流が生まれることが期待されています。

集中と協働エリア

新オフィスのオフィスエリアは、全社員が一律のサイズのデスクと専用の棚を持つことにより、作業効率の向上を図っています。また、デスク前にはフロントパネルが設置され、集中力を高めつつ情報の共有がしやすい設計になっています。このように、将来的なスタッフの増員にも柔軟に対応できるレイアウトとなっており、必要に応じて変化を持たせることが可能です。

会議設備の充実

会議室は大小さまざまな部屋があり、その中でも最大12名を収容できる部屋には可動式のディスプレイ棚が設置されています。業務の効率を高めるための倉庫やコピーコーナーなども充実しており、業務遂行における利便性が大いに向上しています。

移転を盛り上げた社内イベント

新オフィス移転を記念して、「社長杯 Tシャツ選手権」が開催されました。デザイン部門のスタッフによる、両国をテーマにしたオリジナルTシャツデザインが競い合い、社員たちの間で盛り上がりを見せました。最優秀賞に選ばれたデザインは、色とりどりのモチーフが描かれており、会社と地域とのつながりを象徴しています。イベントの成功を受けて、今後も社内での交流を深める機会を意識していきたいと思います。

新オフィスの基本情報

- 営業開始日: 2025年9月1日（月）
- 所在地: 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア12F
- アクセス: JR総武線「両国駅」西口から徒歩約3分、都営大江戸線「両国駅」A4・A5出口から徒歩約8分
- 代表電話: 03-3633-2121（移転に伴い変更）
- FAX: 03-3633-2127（移転に伴い変更）

まとめ

ユニファースト社の新しいオフィスは、社員のモチベーション向上と部門間の協力によるさらなる成長の基盤を構築するものです。充実した利用環境を持つ新しい活動拠点で、これまで以上にお客様の“つくりたい”を形にしていく挑戦が続きます。地域との関わりも大切にしつつ、クリエイティビティ溢れる未来を目指して、ユニファーストは一歩先の世界を切り開いていきます。