大創産業が展開する「Standard Products」が国内200店舗を達成！

大創産業の「Standard Products」、国内200店舗を達成！

大創産業が展開する「Standard Products」は、岡山県津山市に新たにオープンした店舗を含め、ついに国内の出店数が200店舗を突破しました。2021年3月に東京・渋谷マークシティで1号店を開業して以来、同ブランドはその顧客からの支持を得て急成長を遂げ、シンガポール、台湾、オーストラリア、アメリカを含む海外への展開も加速しています。全45都道府県に店舗を持つ「Standard Products」は、「ちょっといいのが、ずっといい。」という理念のもと、良質で環境に配慮した商品開発に励む企業です。

地域産業との連携や商品展開

「Standard Products」では、地域産業とのコラボレーションやサステナビリティを重視した商品ラインナップが特徴です。特に、茨城県笠間市との連携で誕生した笠間焼の茶碗や小皿は、日本の伝統工芸を体現した商品で、地域の窯元「向山窯」との共同制作によるオリジナルのアイテムです。他にも、「美肌温泉」と名高い島根県出雲湯村の温泉水を使用したフェイスマスクが好評を博しています。このマスクは、天然コットンから作られており、高いスキンケア効果を持つことが特徴です。

さらに、愛媛県今治市とのコラボレーションにより、肌触りの良いハンカチやタオルも展開しており、すべてが独自の品質基準をクリアしたものばかりです。

200店舗達成記念のプレゼント企画

この度の200店舗突破を記念して、Standard Productsでは特別なプレゼントキャンペーンを実施します。10月24日（金）から、兵庫県播州で作られた特製のミニハンカチを全国の店舗で配布します。このハンカチは、「播州ハンカチ」を手がける「ソーイング竹内」に製作を依頼したもので、ロゴ入りのオリジナルアイテムとなっています。

プレゼントを受け取るには、店頭で公式Instagramをフォローした画面を提示する必要があり、数量限定なのでお早めに。ファンコミュニティサイト「DAISOの輪」では、キャンペーンに際して商品選定にファンの投票を取り入れるなど、エンゲージメントの高い取り組みが見られます。

大創産業のビジョン

株式会社大創産業は、「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える〜感動価格、感動品質〜」という企業理念を掲げています。生活必需品から趣味嗜好品まで、約53,000点もの商品を取り揃え、グローバルに展開しています。1989年に創業されて以来、多くの人々に愛されてきたダイソーやStandard Productsの展開は、今後も続くことでしょう。

このように、「Standard Products」は日本国内外での質の高い商品を通じて、サステナビリティや地域経済への貢献を果たしていきます。これからの展開が楽しみです。