冬のライディングを快適にする新発想
寒い冬のバイクライディング、特に気温が低い中での走行は過酷です。そんな中で登場したのが、ワシオ株式会社の「もちはだ®︎」とビーズ株式会社の「DOPPELGANGER」が共同開発した『もちはだライダース腹巻き』。この商品は防寒性が抜群で、ライディングに最適化されたデザインを持つ新しい防寒アイテムです。
商品の特徴
『もちはだライダース腹巻き』は、ライダーに嬉しい特徴が盛りだくさん。まず、ジャケットを着たままでも簡単に着脱できるのは大きなポイント。また、鷲尾式起毛技術により、パイル内に空気層が形成され、優れた保温性を実現しています。タテ・ヨコ・ナナメに伸縮する素材は体にぴったりフィットし、幅34 cmのサイズはライディングフォームに応じて装着位置を選べる柔軟性も備えています。
製品情報
ブランド名: DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
商品名: もちはだライダース腹巻き
型番: DMA644-BK
素材: 鷲尾式起毛アクリル45%、綿35%、毛12%、ナイロン7%、ポリウレタン1%
希望小売価格: オープン価格
原産国: 日本
この製品は、DOPPELGANGERだけで入手可能です。
共同開発の経緯
この新商品は、厳しい冬の条件下でも快適に乗るために探求された結果、誕生しました。気温が15度でも80km/hでの走行では体感温度が大幅に下がることが理解されており、ライダーが快適にいるためには特に胴回りの保温が重要です。ビーズ株式会社の担当者は、このニーズに応えるべく、より機能的でスマートなデザインの防寒具を模索する中で、腰痛コルセットをヒントに「ハラマキ」を考案しました。
数多くの試行錯誤の後、最終的に温かさを実現するために最適な素材と形状が選ばれ、『もちはだライダース腹巻き』が作られました。
鷲尾式起毛技術
『もちはだ』の魅力は、その独自の起毛技術にあります。鷲尾式起毛は、靴下のB式編み機を改良したオリジナルの製法で、編みながら同時に起毛することによって、空気層を形成します。この技術によって圧倒的な保温力が生まれ、著名な冒険家も愛用するほど。さらに、街中やアウトドアでも使いやすいデザインに仕上がった腹巻きは、実用性とスタイリッシュさを兼ね備えています。
まとめ
冬の寒さから身を守るための新たな防寒装備、『もちはだライダース腹巻き』はライダーにとっての必需品になることでしょう。快適で安心なライディングを求めるあなたに、ぜひ試してみていただきたい一品です。これからの寒い季節に向けて、是非手に入れてみてはいかがでしょうか。