大阪・関西万博でVIRTUが美容と自立の新たな可能性を発信します

株式会社VIRTU、大阪・関西万博に出展

東京都渋谷区に本社を置く株式会社VIRTU（ヴィルトゥ）は、2025年7月2日から6日までの期間、大阪で開催される「第3回日本国際芸術祭」に出展することが決定しました。これは、美容、ものづくり、女性支援をテーマにした新たな取り組みであり、国内外に向けて伝えたいメッセージが詰まっています。

出展の背景

VIRTUの出展は、美容家のSHOKOがプロデュースした『美容家SHOKOのよくばり美容手帳』と『GOKUSUI化粧水』を中心とした内容で構成されています。この出展は、「文房具王」として知られる石津大氏からの提案で実現しました。石津氏が運営する「ステーショナリーマーケット」では、日本の文房具を世界に広めつつ、フィリピンの貧困層の子供たちへの支援活動も行っており、VIRTUもその活動に賛同しました。

共同ブースでは、18社が参加し、「日本のものづくりの魅力を世界に発信する」ことをテーマに構成されています。VIRTUは、『夢は見るものではなく、叶えるもの』という理念のもと、キレイ、健康、夢の実現をサポートする商品を通じて、日本ならではのものづくりの精神を広めたいと考えています。

出展アイテムの詳細

『美容家SHOKOのよくばり美容手帳』

この手帳は特に40代から50代の女性をターゲットにしており、美容、健康、夢の実現に役立つセルフマネジメントツールです。日々の予定管理だけでなく、自分自身を整えるための美容習慣や目標設定を盛り込むことで、前向きな生き方をサポートします。

『GOKUSUI化粧水』

SHOKOの長年の美容経験に基づいて開発された保湿化粧水は、シンプルながら高機能な製品です。年齢や肌の悩みに寄り添った使いやすさを備え、毎日のケアを見直したい方々に向けて作られています。

SHOKOのメッセージ

美容家SHOKOは、「ただキレイになるだけではなく、その先にある生き方が美容である」と強調します。40代・50代の女性たちが年齢を重ねていく中で、自分らしく美しく働く姿を支援してきた彼女は、大阪・関西万博という舞台で「年齢を価値に変える」という信念を伝えることに喜びを感じています。

美と学びが自立を生み、人生をしなやかに生き抜く力になることを信じて、年齢に関係なく輝き続ける女性たちの姿を世に発信したいと語っています。

第3回日本国際芸術祭の概要

開催日時

- 期間: 2025年7月2日（水）～6日（日）
- 開催時間: 10:00～20:00（最終日は10:00～12:00）

会場

- EXPOメッセ「WASSE」内
- ブース番号: D-⑯
- 主催: 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
- 公式サイト: こちら

入場には大阪・関西万博の入場チケットが必要です。また、7月3日の「ジャパンデー」にはSHOKOが登壇するセミナーも予定されています。

SHOKOのプロフィール

株式会社VIRTUの代表でもあり、一般社団法人美意識コンシェルジュ協会の代表理事であるSHOKOは、ヘアメイクアップアーティストとして数多くのメディアで活躍しています。50歳で始めたYouTubeチャンネル『SHOKO美チャンネル』も人気で、41万人の登録者を集めています。彼女は年齢を価値に変えることを目指し、ライフスタイルやマインドセットを通じて女性たちの支援を行っています。