「雛駕籠」の魅力
2025-02-19 13:51:28

京都SOU・SOUの新作カバン「雛駕籠」で和洋どちらでも楽しもう!

京都SOU・SOUの新作カバン「雛駕籠」



京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、このたび新作のカバン「雛駕籠」を発表します。このカバンは2月20日(木)の正午から、公式オンラインショップにて先行販売される予定です。和装にも洋装にも使えるこのアイテムは、まさに現代のデイリーユースに欠かせない存在になるでしょう。

駕籠からインスピレーションを受けたデザイン


「雛駕籠」のデザインは、かつてお姫様が乗ていた「駕籠」をイメージしています。その特注の金型パーツを用いた開口部の金具は、洗練された印象を与えつつ、全体のデザインを引き立てています。また、開口部は一文字に伸びていて、まるで本物の駕籠を彷彿とさせる存在感を誇ります。

実用性と機能性を兼ね備えたアイテム


コンパクトなサイズ感の「雛駕籠」ですが、しっかりとしたマチと内ポケットが付いているため、小物の収納にも困りません。鍵やリップクリームなどの小さいアイテムもきちんと整理することができ、日常使いに最適です。持ち手はサイズ調節が可能で、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2way仕様です。

素材へのこだわり


表地にはSOU・SOUの代表的なテキスタイル「SO-SU-U」を京型友禅で染色し、裏地にはオリジナルのジャガード生地を使用しています。さらに、伊勢木綿を使った保存袋が付属しているのも、とても嬉しいポイント。高品質でありながら、日常使いに最適なデザインは、大人の女性にもぴったりです。

値段とサイズ


「雛駕籠」の価格は29,900円(税込)で、横幅が約22cm、縦幅約8cm、高さ約18cmというコンパクトながらも存在感のあるサイズです。ショルダーは112cmと40cmに調整可能で、シーンに合わせて使い分けができます。

ブランドの哲学


SOU・SOUは、「新しい日本文化の創造」をコンセプトに掲げる京都のブランドです。伝統的な素材や技法を使用しつつ、現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを行っています。地下足袋や和服、和菓子、家具など、幅広いアイテムで日本のテキスタイルデザインの可能性を広げているのです。

今回の「雛駕籠」は、そんなSOU・SOUの理念を体現した逸品。日本の伝統と現代のデザインを融合させたこのカバンを手に入れることで、あなたのコーディネートが一層引き立つでしょう。ぜひ、公式オンラインショップでの販売を楽しみにしていてください。

お問い合わせ情報


さらに詳しい情報や、商品に関するお問い合わせは、SOU・SOUの公式ウェブサイトや各種SNSを通じて行うことができます。公式Instagramも要チェックです!


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