UNISが贈る新たなラブソング「幸せになんかならないでね」
グローバルガールズグループ「UNIS」(ユニス)が、待望の日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」を2025年12月17日(水)にリリースします。若い世代を中心に支持を集める新しいK-POPグループの名に恥じない魅力あふれる楽曲が期待されています。
UNISのプロフィールと魅力
UNISは、韓国を拠点に活動するグローバルなガールズグループであり、オーディション番組「UNIVERSE TICKET」を経てデビューしました。メンバーは、日本からのナナとコトコ、フィリピンからのゼリー ダンカ、エリシア、韓国出身のジン・ヒョンジュ、パン・ユナ、オ・ユナ、イム・ソウォンの8名です。彼女たちの多国籍で多様性に富んだメンバー構成は、国際的なファン層を形成する要因となっています。デビュー以来、彼女たちは卓越したパフォーマンスや音楽性で数々の賞を受賞し、今もK-POP第5世代をリードする存在として注目されています。
新曲の魅力と制作背景
今回の新曲「幸せになんかならないでね」は、シンガーソングライターのコレサワが手掛けた楽曲です。彼女は、ファンの心に響く歌詞を書き続けているアーティストであり、この曲でも独特の感性が光っています。「幸せになんかならないでね」は、恋愛におけるときめきや不安を等身大の言葉で表現しており、UNISらしいエモーショナルなポップチューンとなっています。アレンジは、ジャンルを超えた多彩な作品に関わるTeddyLoidとCarlos K.が担当し、トレンド感溢れるサウンドに仕上がっています。
振り付けの魅力
また、ミュージックビデオの振り付けは、TWICE・モモの姉であり、ダンスで活躍するhanaが担当しました。振り付けには、大きな投げキスや小さな投げキスなど恋する少女の可愛さを引き立てる工夫が詰め込まれています。このキュートな振り付けは、曲のストーリーを一層引き立て、視覚的にも楽しめるものとなっています。
イベント情報と今後の予定
さらに、UNISは2025年12月30日(火)に都内でのイベントも予定しています。詳細は今後発表される予定ですが、多くのファンが集まることが予想されます。加えて、英語バージョンの「mwah...」も2026年1月にリリースされることが決定しています。国際的な活動を進める彼女たちが、この新作を通じてどのように成長するのか目が離せません。
コメントから見るメンバーの想い
リーダーのヒョンジュは、「また新しい楽曲を日本でリリースできることにとても嬉しさを感じています。多くの人に聴いてもらえたら幸せです」とコメントしています。また、コレサワは「UNISに曲を提供することは夢でした。彼女たちのイメージに合った可愛い歌詞が書けたと思います」と、本楽曲に寄せる思いを語っています。hanaも振り付けに込めた愛情の思いを惜しげもなく披露しており、楽曲への期待が高まります。
「UNIS JAPAN 2nd Digital Single『幸せになんかならないでね』」も公式サイトや音楽ストリーミングサービスでのチェックをお忘れなく!