浜松で開催！世界最大のパン食い競走がギネス世界記録に挑戦

2024年の設立以降、全国各地でパン食い競走のイベントを展開してきた「ぱん食い競走協会」が、ついに念願のギネス世界記録に挑戦します。このイベントは、11月23日（日）にアクトシティ浜松で開催され、参加者全員が楽しめる規模で行われます。

イベントの概要

福井県浜松市で開催される「全日本パンフェスティバルin浜松」の特設エリアでは、誰でも参加できる大規模なパン食い競走が実施されます。参加は無料で、事前の申し込みが必要です。

大会の当日はパン食い競走が行われ、優勝者には豪華な景品がプレゼントされるほか、23日にはギネス世界記録への挑戦としての特別なレースも実施し、優勝者には特製のぱんトロフィーが授与されます。

懸ける情熱

「ぱん食い競走協会」の会長である為末大さんは、「ぱん食い競走で世界と繋がり、平和を実現したい」と語ります。この競走が人々に笑顔をもたらし、コミュニケーションの場を提供することに誇りを感じているようです。また、副会長の木村光伯さんは、このイベントが「年齢や性別を問わず、誰でも参加できる楽しいスポーツ」として、多くの人々をつなぐことを目指しています。

笑顔とつながりの体験

競技を通じて、子どもたちが無邪気に参加する姿や、本気で挑む大人たちの姿が見られるパフォーマンスは、応援する人々にも笑顔を生み出します。「ぱん食い競走」は、単なる競技にとどまらず、「人と人のつながり」を促進する大切なイベントです。また、レースで使用するあんぱんは、日本の文化と西洋のパン文化が融合して生まれたもので、参加者に感動を与えます。