あみだ池大黒リニューアル
2025-06-04 17:44:50

伝統と革新の融合!あみだ池大黒 あべのハルカス近鉄本店がリニューアルオープン

あみだ池大黒 あべのハルカス近鉄本店がパワーアップ!



伝統と革新が見事に融合した大阪の老舗おこし専門店、あみだ池大黒が2025年6月11日(水)にリフレッシュオープンします。江戸時代から続くおこしの文化を受け継ぎ、最新の店舗デザインと新しい販売スタイルで、今まで以上に楽しめるお店が誕生します。

新しい店舗デザインの魅力



リニューアル後の店舗デザインは、江戸時代にさかのぼる「蔵屋敷」をモチーフにした趣のある雰囲気。外観には紺色の格子模様が特徴の「なまこ壁」が採用され、伝統を感じさせつつも洗練された印象を与えます。また、店内には畳が敷かれ、和のテイストを強調。訪れるたびに手にしたくなる、まるで和風文化を堪能するような体験が待っています。

あみだ池大黒は、この約220年の歴史を持つ企業として、ただのスイーツショップであることにとどまらず、地元大阪の文化や風土が根付いたおこしを大切にしてきました。創業者が蔵屋敷でお米をおこしにあるアイデアを得たのも、大阪・堀江の地ならではの出来事だったというので、地域に深く根ざしたブランドであることがわかります。

より自由に楽しい!オリジナル御進物が選べる新サービス



新しいスタイルとして、あみだ池大黒ではお客様が自由に選んだ商品を組み合わせ、「オリジナル御進物」を作成できるようになっています。例えば、贈りたい相手や用途に応じて、「甘さ控えめ」「バラエティー豊か」などのテーマをもとに、2個、3個、5個の箱に詰め込む楽しみが広がります。このカスタマイズの自由度は、特別なギフトを贈りたい人にとって魅力的です。

また、時間がない方には、あみだ池大黒の看板商品「粟おこし」や「岩おこし」を中心にしたセットや、人気の粒おこし「福の花」や「ピーナッツそふと」を詰め合わせた商品も用意されており、手軽におこしの美味しさを楽しめます。

多彩な商品ラインアップ



新店舗では、選べる詰め合わせだけでなく、様々な美味しさが揃っています。例えば、香ばしい胡麻を使った「粟おこし」、生姜の風味が引き立つ「岩おこし」、もち米を使用した粒おこしの「福の花」など、見た目にも楽しいバリエーション豊かな味を提供しています。特に、最近人気の洋風おこしとして、チョコレートと組み合わさった商品も見逃せません。

さらに、大阪の名物として知られる「大阪花ラング」も登場。このスイーツは、サクサクの生地とふわふわのクリームが特徴で、味わい深い発酵バターが使われています。自然の甘さを楽しめるクリームは、口当たりが良く、まるで口の中で花が咲くような感覚を味わえます。

あみだ池大黒の2つの顔



あみだ池大黒の魅力は、伝統を大事にしながらも新しい挑戦を続けているところにあります。歴史を重んじる一方で、常に現代の観点から新しいアイデアを取り入れ、着実に進化を遂げています。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」という縁起の良い意味を持つおこしは、まさに地域社会を支える存在とも言えます。

まとめ



伝統と革新が共存するあみだ池大黒 あべのハルカス近鉄本店が、2025年のリフレッシュオープンで、さらに魅力的な存在となることは間違いありません。大阪の文化とおこしを楽しむために、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。期待が高まるリニューアルに、あなたも参加してみてはいかがですか?


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