足立区の給食メニューがセブン-イレブンに再登場！えびクリームライスの魅力とは

東京都足立区の代表的な給食メニューが、この夏もセブン-イレブンで期間限定発売されることが決定しました。その名も「えびクリームライス」。この商品は、足立区の子どもたちに長年愛されてきた人気メニューで、もともと実際の給食レシピに基づいて作られています。

えびクリームライスの特徴

「えびクリームライス」は、海老の旨みをたっぷりと楽しめるクリーミーな一品。牛乳をベースにし、成長期の子どもたちに欠かせないカルシウムも豊富に含まれているため、栄養価も高く、安心して食べられるのが魅力です。このメニューは550円（税込594円）で、2024年6月10日から都内14区のセブン-イレブンに登場します。

食育月間に合わせた新メニュー

6月は足立区の食育月間として定められており、セブン-イレブンでは野菜をたっぷり摂れる新メニューも登場します。「小松菜のバター醤油パスタ」と「6品目のこまツナサラダ」の2種です。

- 小松菜のバター醤油パスタ（510円／税込550.80円）は、小松菜のシャキシャキ感を残すために、茎と葉を別々に調理する工夫が施されています。主役の小松菜には、カルシウムとビタミンCがたっぷり。

- 6品目のこまツナサラダ（298円／税込321.84円）は、見た目にも美しい多彩な野菜が使われており、ツナと共にバランス良く栄養が摂れるひと皿です。

毎年の人気の理由

足立区とセブン-イレブンのコラボレーションは2022年に始まり、それ以来おいしい給食メニューを提供する素晴らしい取り組みとして注目されています。特に「えびクリームライス」は、開発に半年以上をかけており、その結果が毎年の大人気に繋がっています。販売エリアも足立区から東京の14区に広がるなど、多くの人々にその美味しさが広まっています。

野菜摂取を促進する取り組み

更に今年は、カゴメ株式会社とのコラボによる「ベジチェック®」が登場。これは、一定の期間に区内の店舗に設置され、野菜摂取レベルを測定できる新しい試みです。上手に野菜を摂り入れることをサポートします。

まとめ

足立区の給食メニューがこうして一般向けに提供されることは、単なる味わいだけでなく、食育や野菜摂取の重要性を再認識させる良い機会でもあります。ぜひこの機会に、足立区の自慢の給食メニューを味わってみてはいかがでしょうか。

特別な期間限定商品をお見逃しなく！さらなる充実した食育月間を目指して、ぜひ足立区の魅力を感じてみてください。