愛犬を守る手帳
2025-06-13 11:14:44

愛犬を守るための新常識!「いぬヘルプ手帳」がMakuakeで先行販売開始

愛犬を守るための「いぬヘルプ手帳」の新しい形



株式会社nancocoが運営する「もしもショップHelmo」から、愛犬のための「バインダー式いぬヘルプ手帳」が2025年6月13日よりクラウドファンディングプラットフォームMakuakeで先行販売されます。この手帳は、愛犬を飼うすべての人にとって必需品となるアイテムです。アクセシビリティを重視したデザインと充実した情報で、緊急時にも対応可能な内容になっています。

なぜ「いぬヘルプ手帳」が必要か



急病や災害時、飼い主が意識を失ってしまうことがあります。その際、愛犬が留守番をしている場合、飼い主が犬の存在を知られずに命を失ってしまう危険があります。「いぬヘルプ手帳」はこのリスクを軽減する目的で作られました。接種したワクチンの管理、日々の食事情報、世話に関する情報が細かく記載でき、愛犬に関する大切な情報を一元管理することができます。

このアイデアは前回の「バインダー式ねこヘルプ手帳」の成功を受けて開発されました。前作はクラウドファンディングで2694%達成という驚異的な成果を上げ、多くの支持を集めました。その結果、購入希望者が多かったため、一般販売も行われています。

「いぬヘルプ手帳」の主な特徴



1. 犬の存在を知らせるデザイン



手帳の表紙には「家で大切な家族(いぬ)が待っています。私になにかあったらこの手帳を開いてください」と印刷されています。このメッセージによって、周囲の人たちにすぐに愛犬の存在を知らせることができるのです。

2. カスタマイズ可能なバインダー式



前作が冊子形式だったため、ページの追加や削除ができませんでしたが、新しいバインダー式は必要なページだけを取り出したり追加したりできます。このため、多頭飼いの方も一冊で複数の犬の情報を管理できるようになりました。特に犬日誌は、ユーザーの声を受けて「毎日記入する」ことが可能です。

3. 充実した母子手帳ページ



「犬の母子手帳」としていつでも愛犬の健康情報を記録しておくことができます。犬の個体情報、持病情報、投薬記録の他、アレルギー情報や体重グラフなど、必要な項目が盛り込まれています。さらに引き継いで飼う可能性を考慮し、「犬と暮らすために知っておいてほしいこと」や「ペット防災」などのコラムも記載されています。

4. 獣医師監修で安心



この手帳は、藤井動物病院の藤井康一院長の監修を受けており、獣医師の専門知識が活かされています。実際に能登地震の被災者からも、「この手帳のおかげで心強かった」との声が寄せられ、実用性と信頼性が証明されています。

まとめ



最新の「いぬヘルプ手帳」は、急病や緊急事態に愛犬を守るために欠かせないアイテムです。Makuakeでの先行販売は6月13日から開始され、一般販売は5000円(1匹用)からの価格になりますので、是非チェックしてみてください。愛犬との良好な関係を築くために、この手帳を活用してみるのはいかがでしょうか?

手帳の詳細や支援方法についてはこちらのリンクを訪れてみてください。愛犬とのより良い生活をサポートする「いぬヘルプ手帳」は、飼い主と愛犬の未来を守る頼もしいパートナーとなることでしょう。


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