私らしさを詰め込む！新たな辞書ノート「Jishoru mini」が登場

書くことの楽しさを広げてくれる新しいアイテムが登場しました。大阪書籍印刷から発売される「Jishoru mini」は、オリジナルの辞書ノート「Jishoru」のミニバージョンです。持ち運びに便利で、多様な使い方ができるリフィル型ノートがどんな魅力を持っているかを深掘りしていきましょう。

「Jishoru」とは？

「Jishoru」は、好きな言葉や出来事を五十音順に記録することができるオリジナルの辞書形式のノート。駒澤大学の学生の企画から生まれたこのノートは、自分の思い出や感情を文字にするという新しいスタイルを提案し、2024年の発売以来、多くの人々に愛されています。

ノートは単なる文字の記録ではなく、未来の自分への宝物のような存在です。この「Jishoru」から派生した新商品が「Jishoru mini」です。ミニ６サイズで、サイズは80mm x 126mmとコンパクト。ポーチやカバンに簡単に入れられるので、どこにでも持ち歩けます。

小さくなっても広がる可能性

「Jishoru mini」の特長は、持ち運びやすさだけではありません。このノートのリフィル形式では、自由にページを増やしたり、カスタマイズしたりすることが可能です。例えば、予定の管理をしながら、日々の出来事を同じノートに記録することができます。これにより、生活の中での自分らしさをさらに引き出すことができるのです。

様々な使い道

「Jishoru mini」には多様な使い道があります。子どもの言葉を記録したり、旅行の思い出を綴ったりすることはもちろん、最近では終活の一環として自分の好きな物やことを書き記す利用者も増えています。このノートは、書く楽しさと見返した時の感動を同時に提供する素晴らしいツールです。

使い方も自由自在で、一日の終わりにゆっくりと書く人もいれば、外出先でのひらめきを即座に記録する人もいます。このように、ノートが持つ可能性は無限に広がっています。

「システム手帳サミット」で先行発売！

「Jishoru mini」は11月29日と30日に大阪で開かれる「システム手帳サミット」で先行発売されます。このイベントは、システム手帳愛好者が集う貴重な機会です。「Jishoru mini」を実際に手に取って、カスタマイズの楽しさを体験してみることができるでしょう。その後は、公式ECショップ「archshop」を通じて一般発売が行われる予定です。