2025年大阪・関西万博で注目の新素材ボディミルクをご紹介

新素材で進化するボディミルク

2025年6月、大阪で開催される「大阪・関西万博」では、株式会社シャンソン化粧品が注目の次世代製品を披露します。その名も、セルロースナノファイバーを配合したボディミルクです。この製品は、肌の保湿と環境への配慮を兼ね備えた魅力的なアイテムとして、スキンケア業界に新しい風を吹き込むことが期待されています。

セルロースナノファイバーとは

セルロースナノファイバーは、植物由来のセルロースをナノサイズにまで精密に処理した新素材です。これにより、優れた増粘性、乳化安定性、そして透明性が実現されます。この特性は食品や化粧品などの多様な分野に活用できる可能性を秘めています。再生可能な資源を利用し、生分解性があるため、持続可能な製品開発にも寄与するなど、環境への配慮が評価されています。

ボディミルクの特長

シャンソン化粧品が展示するボディミルクは、セルロースナノファイバーの特性を最大限に活かし、さらっとした塗り心地としっかりとした保湿効果を両立させました。肌に触れた瞬間に感じる瑞々しい感触は、心地よいスキンケア体験を提供します。実際の使用感をぜひ会場で体験してみてください。

展示の詳細

大阪・関西万博の会場内、「フューチャーライフゾーン」に位置するシャンソン化粧品のブースは、アットホームな空間に設けられます。参加企業や団体、大学が集まり、「未来の暮らし」をテーマにした体験型展示が行われる特別なエリアです。来場者は新たなライフスタイルの提案を体感できます。

今後の展開

シャンソン化粧品は、セルロースナノファイバーの特性を活かして、2024年5月には「セントフローラスリーピングマスク」を発売予定です。この製品もひんやりとした感触が特徴で、人気が予想されています。今後も「ベタつかずみずみずしい感触」と「持続する保湿力」が求められる化粧品への展開を進めていくとみられます。