続く楽曲「老害ロック」では、平均年齢が10万61歳を超える悪魔の心意気を感じさせ、さらに「アダムの林檎」ではBABYMETALへの挑発とも取れるアジテーションが飛び出し、会場のテンションは加熱。新譜からの「Kiss U Dead Or Alive」では、重厚なサウンドと美しい歌声が融合し、観客を魅了しました。
クライマックスに迫る「蠟人形の館」では、日本ヘヴィメタル史上最高のヒットナンバーを響かせ、ラストは「FIRE AFTER FIRE」で盛り上がりを見せました。聖飢魔Ⅱのパフォーマンスは、圧倒的かつ鮮烈で、観客の心に深い印象を残しました。
感情を揺さぶる「Sunset Kiss(feat.Polyphia)」が続き、激しい「Song 3 (BABYMETAL x Slaughter to Prevail)」で会場のボルテージを上げます。そして、ドイツのバンドElectric Callboyとのコラボ曲「RATATATA」が流れると観客の興奮は最高潮に達しました。