中川昌利、部室移籍後の新シングル「硝子色の街、恋人」を披露

中川昌利、移籍後の新たな音楽の旅を開始！

令和の異能力シンガーソングライター、中川昌利が2025年1月15日に新シングル「硝子色の街、恋人」をデジタルリリースします。過剰な才能を持ち、作詞・作曲・編曲はもちろん、多楽器演奏とサウンドプロデュースまでこなす彼の音楽は、多くのリスナーの心をつかんで離しません。

音楽的成長を感じる新曲

今回のシングルは、部室レーベルへの移籍後初の作品で、前回のシングル「ココア」に続く第四弾。中川は「完成した音源を聴いて、自分はこういうことをやってきたんだなと思う」とコメントしています。彼の独特な視点から生まれる歌詞は、時に歯が浮くような甘さを感じさせる一方で、本音をセキュアに伝える力を持っています。

1stアルバムのティザー公開

併せて、2025年3月5日にリリース予定の1stフルアルバム『君と出会う前の気持ちを僕は思い出せない』のティザー動画も公開されており、ますます期待が高まっています。このアルバムでは、新曲7曲を含む全12曲を収録予定。中川のポップミュージックの新境地を感じさせる内容となっているようです。

参加ミュージシャンによる煌めき

新曲「硝子色の街、恋人」には、ex.andymoriの岡山健二がドラムで参加し、透明感のある美しいコーラスは、SSWのぎがもえかが担っています。この豪華なメンバーが融合し、中川の音楽に更なる華やかさを加えます。彼自身が多楽器を操ることで、「見えている先の世界」を表現し、聴く人を惹きつけるイリュージョンを創り出しています。

音楽の核心に迫る

中川昌利は、ポップミュージックの甘美さとクレイジーな面を体現し続けています。恋愛の苦しさや失恋の悲しみ、恋することのもどかしさなどをテーマにしたラブソングは、陰影を持つ緻密で刺激的なアレンジが施されています。彼の楽曲は、アコースティックやエレキギター、シンセサイザーなど多彩な楽器を巧みに操りながら、次々と新たな表現を追求していきます。

世界に拡がる音楽の魅力

中川は、2018年から自らの楽曲を積極的に配信し、その音楽の魅力を世界にも広めてきました。その結果、彼の音楽は多くの人々の心を掴み続けており、リリースされる作品は常に大きな注目を集めています。新シングルやフルアルバムの情報は、彼の公式SNSやYouTubeチャンネルでも随時更新されており、ファンたちの期待が盛り上がっています。