井森美幸デビュー40周年記念イベントが盛況に終了
11月26日(水)、TBSラジオが主催した『水曜JUNK「山里亮太の不毛な議論」presents 井森美幸デビュー40周年記念イベント supported by モンダミン』が、東京・有楽町の朝日ホールで開催されました。約700人のファンが集まり、盛り上がりを見せる中、イベントは無事に幕を閉じました。
豪華ゲストと心温まる交流
今回のイベントには、南海キャンディーズの山里亮太さんと山崎静代さんをはじめ、井森美幸さんと親しいビビる大木さんや流れ星☆のたきうえさん、ちゅうえいさんも参加。特に、井森さんが山里さんに愚痴をこぼしたのをきっかけに、2016年から始まったこのイベントは、過去のエピソードと共に多くのファンに支えられて続いています。
今年は「祝わせてあげてもいいわよ」という井森さんの言葉を受けて、特別な意味を持つ40周年記念イベントが実現しました。
歌と映像で振り返る40年
イベントでは、井森美幸さんのデビュー曲『瞳の誓い』が生披露されました。その感動的なパフォーマンスは3回も行われ、ファンを魅了しました。また、井森さんの歴史を振り返る秘蔵映像も上映され、彼女の40年間の歩みが一気に思い出されました。
さらに、南海キャンディーズの二人がこの日のために準備した新しい漫才ネタも披露され、会場は笑いに包まれました。
サプライズな演出と参加者の一体感
来場者には、群馬名産の下仁田ネギを模したペンライトが配布され、朗読劇の中ではこのペンライトでの一斉点灯が実施。これにより、観客はまるでネギ畑にいるかのような特別な体験をすることができました。また、本来はアンコール用に準備されていた未披露の楽曲『少し夢の中』が初めて披露され、会場は熱気に包まれました。
このように、出演者と観客が一体となり、最高の盛り上がりを見せたこのイベントは、井森美幸さんの魅力を再確認する貴重な機会となりました。
井森美幸の力強いメッセージ
イベントのラストでは、井森さんが観客にむけて、今日のパフォーマンスについてユーモアたっぷりにコメント。「まさかデビュー曲を3回も聴くとは思わなかったでしょう?寝る前に思い出させてあげることになったけど、今日は“めったに会えない出遅れた完熟アイドル”として思い出してもらえたら」と語り、会場を笑いの渦に包みました。
その後、深夜放送された『山里亮太の不毛な議論』でも井森さんがゲストとして出演し、イベントの反響を語りました。40年間続けられた理由やデビュー当時の自分へのメッセージについての質問にも答え、「ぶれずにやる」という力強い言葉を残しました。
オンライン配信と限定グッズ情報
この感動的なイベントは、12月10日水曜日までオンライン配信が可能。また、特別企画としてイベント限定のアクリルスタンドやTシャツ、ふきんなどのグッズも販売中です。詳細はTBSラジオのイベントサイトをチェックしてください。
TBSラジオイベントサイト:
イベント情報
ラジオの放送も12月3日水曜日まで、radikoタイムフリーで聴くことができます。
radikoで聴く
番組名: 水曜JUNK『山里亮太の不毛な議論』
放送時間: 毎週水曜深夜1時~3時
パーソナリティ: 山里亮太(南海キャンディーズ)
JUNK公式X:
@JUNK_TBSR