涼しいミュージアムでミッフィーとチョコレートに包まれた夏を楽しむ

フェリシモチョコレートミュージアムが夏のアーリーオープンを実施

神戸市に位置するフェリシモチョコレートミュージアムは、2025年の夏休み期間中に特別なアーリーオープンを開催します。8月9日から8月17日の間、通常よりも1時間早く、午前10時からの開館となります。この期間中は、訪れた先着30名のお客さまに「神戸フランツ」の「神戸魔法の（R）キャラメルサンド」がプレゼントされる特別なキャンペーンも用意されています。

涼しいミュージアムで楽しむチョコレートの世界

このアーリーオープンは、暑さを避けつつ、神戸のウォーターフロントエリアを観光する絶好のタイミングです。チョコレートミュージアムでは、通常の営業時間が延長され、さまざまなインタラクティブアートや企画展が楽しめるようになっています。特に注目は、チョコレートをテーマにした映像を体験できる「不思議なチョコレート劇場」です。ここでは、最新の映像体験が7月21日から追加され、訪れる人々に新たな驚きを与えています。

インタラクティブアートやミッフィーに囲まれて

インタラクティブアートの企画展では、チョコレートのパッケージを選ぶことで、周囲の壁面に映像が広がる仕組みになっています。これにより、自分がまるでアートの一部になったかのような体験ができます。さらに、同期間にはディック・ブルーナの可愛らしいキャラクター、ミッフィーとのコラボレーションイベントも行われ、特別なフォトスポットや隠れミッフィーを探すイベントも楽しめます。

市場のフレーバーを体験できるアイス

暑い季節にぴったりのチョコレート味のアイスクリームもミュージアムショップで販売されています。これらのアイスは、コールドストーンから登場したファッショナブルな一品で、手作りのデコレーションが施されています。特に人気の「リッチショコラベリー」や「ショコラオランジュ」など、四種類のフレーバーが観光の合間に涼を与えてくれます。

夏休みに遊びに行く理由は満載

フェリシモチョコレートミュージアムでは、訪れる人々が楽しめる多彩な企画展が同時開催されています。中でも「空想のチョコレートタウン」では、世界中のチョコレートショップがミニチュアで再現され、鑑賞者はまるでその街を歩いているかのような感覚を楽しむことができるのです。次いで、植物染色のアーティスト、いまふくふみよ氏によるインスタレーション「回帰する時間」では、色と布と自然のつながりを大切にした作品も展示されています。

ミッフィーとの特別な出会い

また、「KOBE PORT TOWER × Dick Bruna TABLE in KOBE Waterfront」では、ミッフィーに関連したさまざまなイベントが行われており、これを契機にミュージアムを訪れることができる楽しみも広がっています。特に、ミュージアムショップではこのイベント限定のミッフィー商品も販売されており、お土産や記念品にもおすすめです。

この夏、神戸の始まりを楽しむために、フェリシモチョコレートミュージアムへの訪問をご検討ください。アートとチョコの素晴らしい体験が待っています！