セキドが韓国のスキンケアブランド「メディテラピー」と総代理店契約を締結

セキドが「メディテラピー」と手を組む！

株式会社セキドが、韓国の人気スキンケアブランド「MEDITHERAPY（メディテラピー）」の日本総代理店契約を結びました。この契約は、韓国の高品質なエステケアを家庭で手軽に楽しめる新たな門出を意味します。

メディテラピーとは？

「MEDITHERAPY」は、2018年にブランドとしてスタートし、毎年着実に成長を続けています。特に、2024年には100億円を超える売上を見込んでおり、業界内でも注目を集めています。特筆すべきは、その商品ラインナップであり、デバイスとスキンケアを組み合わせた革新的なアイテムを展開している点です。自宅でクリニックレベルのスキンケアを実現することを目指し、忙しい現代人にぴったりのスマートな美容ルーティンを提供しています。

日本市場への進出

日本市場への進出は、セキドにとって新しい試みであり、全国に展開する直営の&choa!店舗での試験販売が11月からスタートします。さらに、セキドは家電量販店での取り扱いや、手頃な価格帯の商品を展開することで、より広くアクセスしやすい環境を整える予定です。また、コンビニエンスストアへの進出も視野に入れており、消費者にとって非常に利用しやすい選択肢を提供することが期待されます。

これからの展望

「メディテラピー」は、スキンケア市場だけでなく、ビューティーテック分野にも進出する考えです。この市場は、韓国ブランドがほぼ無名の状態にあり、競争も少ないため、今後の展開に大きな可能性を秘めています。具体的には、機能性と先端技術を融合させた商品が第1弾として発表される予定で、これによって多くの消費者に新しい美容の楽しみを提供していく意向です。

メディテラピーの強み

「メディテラピー」は、先進的なテクノロジーに基づく商品ラインナップが強みです。これは、スキンケアの枠を超えて、まさに美容業界の最前線を行くブランドと言えるでしょう。また、時間がない現代人のために、簡単かつ効果的なスキンケアを提案することで、ライフスタイルにフィットするよう努めています。急速に進化する美容業界の中で、彼らの取り組みは、今後さらなる評価を得ていくことでしょう。