注目のオルタナバンド・Viewtradeが新シングル『スイートソング』を発表
新進気鋭のオルタナティブポップロックバンド、Viewtradeが待望の配信シングル『スイートソング』をリリースしました!2020年に京都市下京区で結成されて以来、バンドは音楽シーンでその名を広めてきました。ベースのぱんだ、ボーカルとギターの池田リン、ギターの佐々木創良、ドラムの文哉の4人から成る彼らは、平均年齢がわずか20歳とは思えないほどの成熟したサウンドで注目を集めています。
新曲『スイートソング』とは?
今回リリースされた『スイートソング』は、タイトル曲1曲ともう一つのトラック『Ratata』を収録した2曲入りのデジタルシングルです。表題曲の『スイートソング』では、繊細なボーカルが響き渡り、切なくてポップなサウンドが特徴。楽曲中では、切ない気持ちをポップなメロディで表現し、聴く人に深く響く感情を提供しています。
「やっぱやっぱさ」というリズム感溢れるフレーズが中毒性を持ちながらも、曲の後半では一気に盛り上がりを見せ、リスナーを予想外のサウンドの領域に誘います。また、2曲目に収録された『Ratata』は、重厚なビートに合わせて池田リンがシンギングラップを披露。体が自然に動いてしまうようなダンスビートに仕上がっています。
池田リンのコメント
池田リンは、「ロックバンドとしてポップミュージックを鳴らす、という命題と向き合ってきました。唯一無二の音楽をいつまでも作り続けたい」と語り、楽曲についても「繊細さと激しさを両立させた不思議な一曲です」とコメントしています。
切り開く進化の道
Viewtradeは、オルタナポップとロックを融合させ、新たな音楽シーンを切り開いています。彼らの独特なスタイルは、1990年代から2000年代の邦楽オルタナティブロックやJ-POPを基にしており、10代からZ世代の視点から新たに再構築されています。その結果、緻密かつ衝動的なサウンドやカラフルなメロディが生まれ、聴く人を圧倒させるのです。
ソングライティングのセンスも特筆すべきもので、皮肉とも取れる歌詞が印象的。彼らの楽曲には、一筋縄ではいかない複雑な感情が投影されており、リスナーを引き込む魅力に満ちています。
アーティスト情報とリリース詳細
『スイートソング』は、6月6日から各種音楽ストリーミングサービスおよびダウンロードサービスにて配信中です。詳しいリリース情報は、以下のリンクから確認できます。
Viewtrade公式サイト
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新デジタルシングル
タイトル:スイートソング
アーティスト名:Viewtrade
配信開始日:2025年6月6日
配信サービス:
こちらから
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収録曲
1. スイートソング
(作詞作曲:池田リン/編曲:Viewtrade,ものとん)
2. Ratata
(作詞作曲:池田リン/編曲:Viewtrade,ものとん)
ライブ情報
さらに、彼らは2025年6月9日に大阪のアメリカ村BEYONDにて自主企画ライブを開催予定です。観客との距離を近く感じられる貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳細は
こちらのリンクでご確認ください。
まとめ
Viewtradeの新曲『スイートソング』は、彼らの音楽的な成長と進化を象徴するシングルです。今後の活動にも要注目ですね!