大阪心斎橋に誕生したリユース文化の新拠点「KOMEHYO」

KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHI: リユース文化の新たな拠点

2025年6月11日、日本のブランドリユース文化を世界に広める拠点として、大阪心斎橋に「KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHI」がオープンします。この新しい店舗は、訪れる国内外の観光客が質の高いリユース品を楽しめる場として設計されています。エルメスやルイ・ヴィトンなど、人気のブランドバッグを中心に約4000点以上のアイテムを揃えたこのフラッグシップストアでは、手頃な価格から高級品まで、幅広いリユース品を取り揃えています。

リユースの楽しみを提供

KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHIでは、リユース品の購入がオンラインと比較しても安心感を持って行えるよう心がけています。最近、日本でのリユースの質が高く評価されており、海外からの支持も増しています。店舗では「これが欲しかった！」という出会いが待っており、訪日観光客にとっても手軽に楽しめるように工夫がされています。

フロア構成

店舗は3階建てで、1~2階が販売エリア、3階は買取専用フロアとなっています。1階は「rise me up」というテーマで、初心者にも優しい品揃えを持っています。また、2階は「Brighten me up」という名前で、エルメスやロレックス等、質の高い喜びを与えてくれるアイテムが揃っています。3階の買取フロアでは、リラックスできるカウンター設計により、お客様が気軽に相談できる雰囲気を大切にしています。

店舗外観と「ヒョウさん」

心斎橋の店舗外観はさくら色が基調となっており、日本らしい印象を与えるようにデザインされています。再訪を促すインパクトのあるカラーリングが特徴的です。また、店舗に設置される看板人形「ヒョウさん」は、独特の存在感を放っています。ヒョウをモチーフにしたこのキャラクターは、リユース品の魅力を逃さず伝える役割を果たします。

アートとの融合

また、店舗内にはアーティストBAKIBAKING氏が描いたアートが飾られています。文化的要素を取り入れつつ、現代的なリユース文化を表現した作品が、1・2階の階段を盛り上げています。さらに、3階の買取エリアでもWHOLE9のアートが展示されており、訪れるお客様が視覚的にも楽しめる空間が演出されています。

KOMEHYOの未来

KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHIは、大阪の伝統深い商業エリアで、ブランドリユース文化の象徴的な位置を目指しています。リユースをもっと身近に感じていただくための取り組みを通じて、持続可能な社会を実現することを目指しています。この新しい拠点は、ただのショッピングスポットではなく、リユースという新しいスタイルを提案する場所であることを目指しています。

KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHIで、ぜひ夢見たリユース体験を楽しんでみてください。