再登場!ブルーコーツ
2025-05-14 14:34:46

ザ・ブルーコーツオーケストラが映画音楽とジャズで心躍るひとときを提供!

ザ・ブルーコーツオーケストラが映画音楽とジャズで心躍るひとときを提供!



2025年7月31日(木)、東京・千代田区の日経ホールで行われる『ザ・ブルーコーツオーケストラ映画音楽とジャズ』の公演が待ちきれません。結成79年という長い歴史を誇るザ・ブルーコーツオーケストラが再びその雄姿を見せます。これまで数多くの著名な音楽家を輩出してきたこのビッグバンドは、映画音楽とジャズが共演する特別なひとときを提供してくれることでしょう。

記憶を呼び起こす音楽の数々


公演では、映画音楽の名曲やジャズのスタンダードナンバーが演奏され、観客に懐かしさや新たな感動を呼び起こします。例えば、ヘンリー・マンシーニ作の映画『ひまわり』からの「愛のテーマ」、チャールズ・チャップリンによる『ライムライト』の「テリーのテーマ」、さらにグレン・ミラーの名曲の数々が披露される予定です。これらの楽曲は、映画の中で描かれた情景や感情を鮮烈に思い起こさせてくれます。

伝統と革新の融合


ザ・ブルーコーツオーケストラは1946年に結成され、その後数々の変革を迎えてきました。特に印象的なのは、1970年に森寿男が三代目リーダーを引き継いで以降、新たなサウンドを追求していることでしょう。2023年には岩﨑敏信が四代目リーダーに就任し、カウントベイシーやデューク・エリントンの精神を継承しつつ現代の音楽シーンに武装しています。また、1995年のグレン・ミラー・フェスティバルにも招聘され、本場アメリカでも大反響を呼びました。

長い歴史を持つビッグバンド


このオーケストラは、わが国で最も長い歴史を持つビッグバンドであり、「スイング・オルフェアンズ」を母体として1946年に再結成されました。その後、1949年に「ブルーコーツオーケストラ」と名を改め、美しいサウンドと上品さは今日まで受け継がれています。また、著名な音楽家達がこのオーケストラから巣立っていったことも、その名声を物語ります。

チケット情報


公演は2025年7月31日、日経ホールで18:00開場、18:30開演の予定です。チケットはすでにカンフェティで発売中。一般料金は4,000円(税込)で、全席指定となっています。未就学児の入場はできないので、あらかじめご注意ください。

公式情報


詳しい情報やチケット購入については、日経ミューズサロンの公式ページをチェックしてみてください。音楽ファン必聴のこの機会、お見逃しなく!オーケストラの素晴らしい演奏を感じる絶好のチャンスです。


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