アートを纏う！「ヘラルボニー」ポップアップ特集

阪急うめだ本店で、独自のアートとファッションが融合した「ヘラルボニー」のポップアップストアが開催されます。このイベントは、2025年10月15日（水）から21日（火）まで、阪急うめだ本店の1階コトコトステージ11で実施され、来場者はアートを身近に感じられる貴重な機会です。

「まとう美術館」コンセプトの新作コレクション

今年の秋コレクションは、まるで美術館を歩いているかのような体験がテーマ。HERALBONYは「異彩を、放て。」という理念のもと、福祉を基にした新しい文化創出を目指しています。独自の視点で創造されたスカーフやシャツ、スカート、ブラウスなど、バリエーション豊かなアイテムが取り揃えられています。これらは、アートとファッションの融合によって、日常に彩りと豊かさをもたらします。

特に注目は、11月に全国発売予定のスカーフで、先行販売が行われるため、いち早くその魅力を体験できるチャンスです。シルク100%の素材は、肌触りも良く、フォーマルにもカジュアルにも多様なスタイルに合わせることができます。

特色あるアートスカーフ

スカーフは88cm×88cmの大きさで、色彩豊かな作品が施されています。デザインを手掛けたアーティストは、Ryo NakaoやMiriam Hosner、Momoko Nakagawa、Kaoru Iga、Taiki Kuriharaなどで、それぞれの表現を通じて特別な装いを演出しています。価格帯は￥24,200と、アートアイテムを日常に取り入れる絶好の機会となっています。

更に、スカーフコンビのミニバッグやトートバッグも先行予約販売され、手元にアートを持ち歩く喜びも楽しめます。

限定ショッパーとフレームで自分だけのアート体験

来場者には、滋賀県・やまなみ工房在籍のアーティスト中川ももこの作品があしらわれた限定ショッパーが数量限定で配布されます。このショッパーを手に入れることで、アートファンはもちろん、ファッション好きも嬉しい体験が増えること間違いなしです。

さらに、特別に配布される額装フレームを使って、自分だけのアートを楽しむことができます。会場内でお気に入りのアイテムをフレームに入れて撮影し、「#ヘラルボニー美術館」のハッシュタグをつけてSNSでシェアすれば、思い出に残るアート体験が完成します。

アートで彩る毎日

阪急うめだ本店とヘラルボニーは、日常に寄り添うアートの大切さを深く理解し、共に歩んできました。アートは、贅沢ではなく、暮らしの中にある「豊かさ」の一部であり、心に寄り添うものです。今回のポップアップストアでは、そうした新しい発見が待っています。ぜひ、自分自身のライフスタイルに新しい「藝」を取り入れて、心躍る毎日を過ごしましょう。訪れる皆様には、素晴らしい出会いが待っていることをお約束します。