オードリー・若林正恭の初小説『青天』がついに発売!
オードリーの若林正恭さんの初小説『青天』が、本日、文藝春秋から発売されます。発売前からの予約が殺到し、発売日にして大重版が決定したことでも大きな話題を呼んでいます。これまで、彼はエッセイ『ナナメの夕暮れ』や『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』などを挿んで、多くのファンに支持されてきましたが、今回の小説はその集大成とも言える作品です。
『青天』の出版発表は2015年12月6日、深夜のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」にて報告され、瞬く間に話題に。さらに、2月4日放送の「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」では、ゲスト出演中に若林さんが話題となったエピソードを披露しました。本書を愛読していた佐久間さんが、若林さんに自身の推薦コメントを送っていたというもので、これがまた話題を引き起こしました。
本書は、Amazonの「本の売れ筋ランキング」で3位、「日本文学」部門では1位に輝くなど、発売前から高評価を得ており、期待がさらに高まります。さらに、読書好きとして知られる俳優・鈴木保奈美さんがホストを務める番組「あの本、読みました?」への出演も決定しており、3月12日に放送予定です。
『青天』あらすじ
この小説の中心キャラクターは、総大三高のアメフト部に所属する中村昴、通称「アリ」です。彼は、仲間たちと共にアメフト部を支えるも、万年成績は2回戦まで。引退大会では強豪相手に敗北し、受験のシーズンが迫る中で、アリは勉強への意欲も湧かず、虚無感に悩みます。そんな彼が、自らの不甲斐なさに葛藤しながら再びアメフトに向き合う決意を固める様子が描かれています。
この作品のタイトル「青天」は、アメリカンフットボールの用語から取られており、試合中に選手が仰向けに倒れることを指します。まさに、アリの成長を示す象徴的なタイトルとも言えるでしょう。
若林正恭さんのメッセージ
若林正恭さんは、著者コメントで「アリと一緒に地面を蹴って、ぶつかって、ふっ飛ばされてみてください」と語っています。アリの成長物語には、様々な人の共感を呼ぶ力があります。
評論家の声
また、作家の朝井リョウさんも本書に対して豊かなコメントを寄せています。「頭の中、アメフトの試合中、頁の上」というその表現は、物語の場面を想像する手助けをしてくれます。何を思っても、何をしても自由という精神が存分に活かされた作品に仕上がっていることが伝わってきます。
著者プロフィール
若林正恭さんは、1978年に東京都で生まれました。日本大学第二高等学校でアメフト部に所属し、同期の春日俊彰さんとお笑いコンビ「ナイスミドル」を結成。その後、コンビ名を「オードリー」に改名し、バラエティ番組など多岐にわたって活躍中。2024年には、「オードリーのオールナイトニッポン」の15周年を祝う東京ドームライブを開催するなど、その影響力を強めています。
彼の作品と活動には、多くの人々がインスパイアされています。初小説『青天』もその一環として、読者に新たな感動を届けることでしょう。
書誌情報
- - 書名: 『青天』(読み方:アオテン)
- - 著者: 若林正恭
- - 定価: 1980円(税込)
- - 出版社: 株式会社文藝春秋
- - 発売日: 2026年2月20日
- - ISBN: 978-4-16-392066-5
- - 書誌URL: 文藝春秋
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