立川談春とaikoが織り成す特別な夜「玉響」ファン必見！

立川談春とaikoの共演「玉響」開催決定

2025年12月28日、特別ライブが大阪のフェスティバルホールで行われます。タイトルは「玉響」。この公演は、立川談春氏の芸歴35周年を祝うものであり、ゲストとしてシンガーソングライターのaikoを迎えます。チケットは全席指定で、料金は11,000円（税込）です。

「玉響」とは？

「玉響」は、古語の中で「勾玉がtouch、響き合う」という意味を持っています。これが転じて、「一瞬」や「微かなもの」としての感動を表す言葉としても使用されています。このイベントでは、アーティストたちの共鳴を感じられる瞬間に心を奪われることでしょう。

開催概要

- 日時: 2025年12月28日(日) 16:00開場／17:00開演
- 会場: フェスティバルホール（大阪市北区中之島2-3-18）
- チケット料金: 全席指定 11,000円（税込）
- お問い合わせ: キョードーインフォメーション 0570-200-888（平日12:00〜17:00）

過去の「玉響」公演

この「玉響」イベントは今回が初めてではありません。昨年の40周年を記念して実施されたこのシリーズは、数々の参照を持ちます。たとえば、2019年の8月には東京のシアターコクーンで行われ、ここでは多くのアーティストがゲストとして参加しました。
これには、ゴスペラーズや尾崎世界観、斉藤和義、さらには再度aikoが登場し、その魅力を披露しています。これらの公演に参加したファンにとっても、また新たな思い出が生まれることでしょう。

立川談春とは

立川談春氏は、1966年に東京で生まれ、1984年に立川談志に入門。その後、1988年に二つ目、1997年には真打に昇進しました。彼の活動は落語だけにとどまらず、舞台、映画、ドラマにと多岐にわたります。数々の賞を受賞しながら、独自のスタイルで数多くのファンを魅了し続けています。特に、エッセイ「赤めだか」でその素顔を覗かせ、一層の人気を博しました。