この夏の新潟は、ヨーロッパの味わいとビールで旅気分を満喫！

新潟の夏を彩る、ヨーロッパ白ワインとクラフトビール

この夏、新潟の輸入ワイン専門店『Felion（フェリオン）』から逸品が登場する。愛宕商事株式会社が手がけるこのお店では、特別企画第12弾として、60本限定の白ワインお楽しみ袋が販売される。発売日は6月19日。この企画のテーマは“夏に輝く洗練された1杯”。

ヨーロッパの白ワインを楽しむ

お楽しみ袋には、フランスの最高峰のワインから、世界遺産に登録されているスイスの地品種ワインまで多彩な白ワインが厳選されている。特に歴史的な背景を持つウィーンのワイナリーが作り上げたワインは、まるでタイムトラベルをしているかのように、優雅な気分にさせてくれる。夏の光に煌めくワイングラスを手に、ヨーロッパ各地を旅する気分を堪能してみてはどうだろう。

特別な一杯、胎内高原ビール“吟籠”

新潟県で生まれたクラフトビール“吟籠”も見逃せない。新潟産コシヒカリを使用した『吟籠WHITE』と『吟籠IPA』は、蔵人の熱い情熱で醸造された特別なビールだ。このビールは“心に残る一杯、一期一会の感動”をテーマにしており、特に夏にピッタリな爽やかな味わいが魅力だ。新潟の美味しさを再発見し、地元の魅力に触れることできる。これからの季節、吟籠を手に新潟の風景を楽しんでみてください。

胎内高原ビールの魅力

胎内高原ビールは1999年、旧黒川村がドイツの醸造技術を学び生まれた。ビール純粋令に基づいた製法を守ることで、本格的なビールづくりを実現。新潟ビール醸造株式会社が製造・販売を担い、2012年からは新たなブランド『吟籠麦酒』を展開。そのリブランディングにより、自然豊かな胎内高原の風景を全国に発信し続けている。心温まるビールを通じて新潟を感じたいと思う方には最適だ。