原宿の新しいアイス拠点
2025-05-15 15:45:02

原宿の新たなアイスクリーム文化発信拠点『AIPAKU® TOKYO』が誕生!

冷たくてクリーミー!待望のアイスクリーム専門店『AIPAKU® TOKYO』の登場



2025年の6月5日、東京・原宿に新たなアイスクリーム専門店『AIPAKU® TOKYO』がオープンします。この店舗は、日本全国のご当地アイスと、こだわり抜いたクラフトソフトクリームを提供するというコンセプトで、これまでに蓄積されたアイスクリームの魅力を世界に発信する拠点となることを目指しています。

ご当地アイス文化を守る



『AIPAKU® TOKYO』の開設の背景には、「地域の宝物であるアイスクリーム文化を未来に残したい」という思いがあります。監修を務めるアイスマン福留氏は、全国47都道府県を旅し、多くの素晴らしいご当地アイスと出会ってきました。しかし、時代の変化に取り残される老舗の手作りアイス店が増えている現状を見て、この文化を守りたいという使命感が高まりました。

この新しい店舗は、各地域の小規模なメーカーや職人と協力し、東京という大都市での販路を確保することで、地域企業のサステナブルな発展を支援します。ご当地アイスの委託販売を通じ、地域への貢献も目指しています。そして、全国の作り手と消費者の架け橋となる存在になることを設計しています。

わくわくが詰まったアイスクリームイベントの集大成



『AIPAKU® TOKYO』の設立は、累計440万人を動員した人気イベント「アイスクリーム万博(あいぱく®)」の10周年を記念するプロジェクトです。原宿という土地にオープンする常設店舗は、お客様がいつでも訪れられる「アイスクリームの楽園」として、これまでのイベントの魅力を日常に取り入れた、新たな体験を提供します。今後は、日本全国、さらに世界への展開も視野に入れ、日本のアイスクリーム文化を発信していきます。

質の高いアイスクリームとクラフトソフトクリーム



この店舗では、日本全国の47都道府県から厳選された約100種類のご当地アイスクリームを常時提供します。それぞれの地域で作られた個性豊かなアイスは、観光客にも、地元の人々にも新たな味覚の発見を提供します。また、専用の保冷バッグとドライアイスを用意しているため、お持ち帰りも可能です。このように、アイスクリームを「手土産」として持ち帰ることができる新しい食文化の創造も目指しています。

さらに注目すべきは、店舗で提供される極上のクラフトソフトクリームです。北海道をはじめ、全国各地の牧場から選りすぐられた高品質な乳原料を使用し、専門の製法で仕上げたこのソフトクリームは、その濃厚さとクリーミーさで一口食べた瞬間にその魅力を実感できます。

原宿から世界へ、アイスクリーム文化の発信



原宿といえば、数々のスイーツトレンドを生み出してきた日本を代表するスポットです。『AIPAKU® TOKYO』はここでしか味わえないアイスクリームの新たなスタイルを発信し、海外からの観光客にもその魅力を伝えていきます。この店舗は、日本のアイスクリーム文化を世界に根付かせる役割も担うでしょう。

今後の展開とまとめ



『AIPAKU® TOKYO』は、単なる店舗の成功を超え、日本のアイスクリーム文化の経済圏を創出していく目標を掲げています。全国の主要都市へ店舗展開を計画しており、その地域の特色を生かした「ローカライズ型」を重点的に進めていく予定です。イベントやオンライン販売、実店舗の三位一体での運営により、小規模事業者でも参加しやすく、あらゆる人が楽しめるアイスクリーム業界の仕組みを構築することを目指しています。

新しいアイスクリーム専門店『AIPAKU® TOKYO』が提供する独自の体験が、これからのアイスクリーム文化を彩っていくことでしょう。ぜひ、皆さんも原宿でその魅力を体験してみてください。


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