懐かしい201系をモチーフにした鉄道デザイングッズが新登場！

懐かしい201系が帰ってくる！

通勤・通学の姿を支えてきた201系が、デザイングッズとして復活します！長年にわたり、首都圏や関西圏の通行人を見守ってきたこの電車は、2025年2月には大和路線でほんの少し残るだけになりました。本記事では、JR東日本とJR西日本による鉄道グッズブランド「TRAINIART」と「トレインボックス」が共同製作した新商品をご紹介します。

魅力的なラインナップ

新たに発売されるのは、201系をテーマにした全11アイテム。デザインは関西工機整備（株）の鉄道車両デザイナーが手掛け、エリアや時代を融合させたビジュアルが特徴です。多様なバリエーションが楽しめるため、どこでも見かける201系の姿を思い出しながら選びたくなります！

特に目を引くのは、エリアによって異なるデザインの「A4クリアファイル3枚セット」や「タッチアンドゴー」など。自分のお気に入りの201系を見つけ、両方ゲットして集める楽しみもあります。

限定アイテム情報

さらに、JR西日本エリア限定の商品も多数登場！各線の201系と沿線風景をモチーフにした「A4クリアファイル（全3種）」は、JR西日本の8つの駅ナカで特別販売。また、「大和路線 201系駅名標キーホルダー」も、数量限定で発売されます。これらは数に限りがあるため、購入希望の方はお早めにチェックを！

発売日と販売場所

新商品は2025年3月5日（水）に登場予定！京都鉄道博物館のショップでは、翌日の3月6日からの提供となります。購入可能な場所は、TRAINIART TOKYOグランスタ店やミュージアムショップ、JR東日本エリアのさまざまな店舗など。詳細は公式の販売情報を参照してください。

ブランドの魅力

「TRAINIART」は「鉄道をもっと楽しむ」をテーマに、生活に身近な鉄道の魅力を多角的に表現するブランドです。ストーリー性やデザイン、機能性にこだわり、鉄道デザイングッズの新たなマーケットを開拓しています。もう一方の「トレインボックス」は、オリジナルの鉄道デザインを用いたグッズ展開を行い、鉄道の歴史やイベントを彩る商品が多数揃っています。

この機会に、あの頃懐かしい201系のグッズを手に入れて、通勤・通学の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか？