初夏を感じる！オクラしらすのせかつぶしめしの魅力をご紹介

初夏の味、オクラしらすのせかつぶしめし

東京都中央区にある「日本橋だし場本店」では、2025年5月1日から期間限定で「オクラしらすのせかつぶしめし」が販売されます。このメニューは、初夏を迎えたこの時期にぴったりな、さっぱりとした風味が特徴のごはんです。

「オクラしらすのせかつぶしめし」は、芳醇な香りの本枯鰹節の上に、旬のオクラ、しらす、茗荷がトッピングされた贅沢な一品。550円で、サラリとした味わいが食欲をそそります。提供時間は11:00から14:00までで、2025年5月31日までの期間限定販売ですが、数量限定のため早めの訪問をおすすめします。

開発担当者は、「初夏にはさっぱりとしたメニューが求められる」との信念のもと、この商品を実現しました。しらすとオクラ、茗荷による異なる食感が楽しめ、視覚と味覚の両方で楽しめる工夫が施されています。食欲が刺激されるこのメニューで、夏の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

使用されている本枯鰹節は、カビ付けと天日干しを繰り返し最長で6ヶ月間熟成されたこだわりの逸品です。この工程を経ることで、魚臭さが抑えられつつ、上品でまろやかな香りと風味が引き出されています。高級料亭でも利用されるこの鰹節の味わいは、他では味わえない特別なものです。

「日本橋だし場本店」は、2010年に開業し、本物のだしを体験できる場所として多くのお客様に愛されています。1杯150円で提供される「かつお節だし」や、季節ごとの「だしスープ」が楽しめるのも魅力の一つです。訪れるお客様は、さまざまなだしを堪能し、本格的な味わいを実感することができます。

「オクラしらすのせかつぶしめし」は、初夏を迎えるにあたり、ぜひとも味わいたい一品です。食材の組み合わせによる新たな発見や、豊かな味わいを体験するチャンスをお見逃しなく！

にんべんは創業300余年の歴史があり、鰹節専門店として「だし」の無限の可能性を探求し続けています。食卓に本物の美味しさをもたらす「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指し、これからも新たな商品開発を行っていくことを約束します。