和菓子の魅力を楽しむ『中秋の名月しるこ』
2025年9月20日から販売が開始される船橋屋の新作和菓子、『中秋の名月しるこ』。このスイーツは、毎年の中秋の名月を祝うために作られた特別な一品で、月を愛でるという日本の伝統を表現しています。心を和ませるこの和スイーツは、月見団子をイメージした白玉と、まるい栗で満月を象徴しています。
こだわりの素材と味わい
船橋屋自慢のなめらかなおしるこに、弾力のある白玉、風味豊かな栗の甘露煮を加え、見た目にも美しく、味わい深い甘味が完成しました。このスイーツは冷やしても美味しく、また寒くなってきた時期には温めることで、より優しい味わいに変わります。つまり、気温や気分に応じて二通りの楽しみ方ができるのです。食べる度にシンプルながらも深い満足感を味わえることでしょう。
中秋の名月とは?
中秋の名月という日本の素敵な風習は、旧暦8月15日に月を愛でることから始まりました。この日は特に月が美しく見え、伝統的に家族と共に月を鑑賞する文化が根付いています。2025年の中秋の名月は10月6日。これに合わせて楽しめる『中秋の名月しるこ』は、秋の訪れを体感する素晴らしい機会となります。
注目のポイント
1.
白玉の風味:月見団子を思わせる白玉が、おしるこの美しさを引き立てます。コシと滑らかさを兼ね備え、口の中でとろける食感が楽しめます。
2.
栗の甘露煮:秋を感じる艶やかな栗が、見た目と味のアクセントを加え、甘さと豊かさを引き立てます。
3.
二通りの楽しみ方:冷やしても温めても美味しいため、シーズンや気分に応じて選べる楽しさがあります。
さらに、船橋屋こよみのグランスタ東京店では、くず餅乳酸菌入りのプレミアムバージョンも販売予定。こちらは発酵過程で生まれた特別な乳酸菌を使用しており、より健康的で美味しい仕上がりになっています。
販売情報
商品名:中秋の名月しるこ
販売店舗:船橋屋こよみ一部店舗(広尾本店、ペリエ千葉エキナカ店、エキュートエディション渋谷店など)及び船橋屋の一部店舗
販売期間:2025年9月20日(日)~10月6日(月)
販売価格:620円(税込)
商品名:中秋の名月しるこプレミアム
販売店舗:船橋屋こよみグランスタ東京店
販売期間:2025年9月20日(日)~10月6日(月)
販売価格:650円(税込)
船橋屋こよみについて
船橋屋が200年の歴史を持つブランドとして立ち上げた姉妹ブランド、船橋屋こよみ。各地で店舗を展開しており、和と洋を融合させたオリジナルスイーツが豊富に揃っています。その中でも、人気の看板商品「くず餅プリン」に加え、季節ごとのおしるこも楽しむことができます。より健康的で美味しい食品を目指し、伝統ある日本の美味しさを、多くの方に届けたいという願いが込められています。
秋を感じながら心温まるスイーツを楽しむ、そんな贅沢なひとときをこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。