2024年度『食文化アワード』受賞者発表!
2024年5月、株式会社食文化が主催する『食文化アワード』の受賞者が決定しました。このアワードは、株式会社食文化が2018年に導入した制度で、毎年、売上高や成長率、お客様からの支持をもとに、さまざまな分野で貢献した企業や生産者を表彰しています。
年間大賞は株式会社万浦
今年の年間大賞には株式会社万浦が選ばれました。万浦は、厳しい天候不順の中でも産地からの仕入れを強化し、特に高評価のフルーツ、例えば紅まどんなや宮崎マンゴー、ルビーロマンなどに注力しました。お客様からの支持が高かったことが、今年の受賞につながりました。
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サービス大賞は築地日進
次に、サービス大賞には築地日進が選ばれました。同社は、うつぼや白甘鯛の干物など、食文化のオリジナル企画商品を共同で開発しました。これにより、新たな選択肢を提供し、お客様の支持を集めました。
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新商品大賞はホクエイ食品株式会社
新商品大賞はホクエイ食品株式会社が受賞しました。特大マグロの一尾買いを行い、解体の様子や特別なマグロ重の開発を監修し、他に類を見ない商品を生み出しました。
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凄腕生産者賞は久米原農園
久米原農園からは、その運営を行っている久米原さんご夫妻が凄腕生産者賞を受賞。名高いイチゴ品種を提供し、2年連続の受賞に輝きました。
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目利き人大賞は大庭英子先生
目利き人大賞には、大庭英子先生の手作りジャムが選ばれました。品質の高さと美しさで、多くのファンから支持を集めています。
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企画貢献大賞はしまさき農園
しまさき農園は、米の新しい可能性を拡げる企画に積極的に参画し、社員のファンも増えました。この取り組みが評価され、企画貢献大賞に輝きました。
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SDGs大賞は東根農産
また、SDGs大賞には東根農産が選ばれました。「双子さくらんぼ」というユニークな品種が気候変動に対応する試みとして支持されています。
フィナーレ
この『食文化アワード』は、今後も継続的に行われる予定です。全国各地の食文化を伝承し、発展させていくこの活動は、ますます重要な役割を果たすことでしょう。
株式会社食文化は、2001年から、ネット販売システムを構築し、産直グルメのEC「うまいもんドットコム」を運営してきました。詳細やお問い合わせは、
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