地元アートとサステナブルなコラボ
香川県丸亀市に位置する猪熊弦一郎現代美術館(通称MIMOCA)が、アートと持続可能性を融合した新たなグッズを発表しました。これは、企画展「上野駅と猪熊弦一郎の《自由》」に関連して登場した「PENON タッチミー!アートマグネット」です。丸亀市を代表するアーティスト猪熊弦一郎(1902-1993)の作品を基にしたこのマグネットは、単なるグッズではなく、深いメッセージ性を秘めています。
《自由》の世界観を手のひらに
上野駅の中央改札口に掲示されている猪熊の壁画《自由》。この作品は1951年、戦後の希望を表現するために制作されました。70年以上の歴史を経てもなお、多くの人々の心を捉えるその迫力。今回のマグネットは、壁画の中の情景をモチーフにしたデザインが魅力です。2つのデザイン(りんごと牛)から、猪熊が描いた自由な世界観を感じることができます。
りんごを運ぶ女性たち
「上野駅と猪熊弦一郎の《自由》マグネット(りんご)」は、壁画の中でりんごを抱えた女性たちを描いた場面を基にしています。このデザインからは、多くの人と物資が行き交う上野駅の活気が感じ取れ、地域のつながりや人々の暮らしを想像させます。特に、東北を代表する特産品であるりんごは、旅立ちや交流の象徴とも言えます。
牛に乗る人の象徴
もう一方の「上野駅と猪熊弦一郎の《自由》マグネット(牛)」は、牛に乗る人物を中心に展開されています。このモチーフは、自由でおおらかな雰囲気を表現しており、猪熊の理念が色濃く反映されています。戦後人々に希望を届けようとした彼の願いが、このデザインを通じて伝わってきます。
持続可能性への取り組み
これらのアートマグネットは、株式会社ぺノンが手掛けており、環境に配慮したサステナブルな製品として開発されています。ぺノンは森林認証木材の利用、脱プラスチックの推進、リサイクルの実践といった方針を掲げ、持続可能な社会の実現を目指しています。また、独自のプリント技術を駆使して、立体的な質感を実現した点も見逃せません。
限定アイテムの詳細
「PENON タッチミー!アートマグネット」は、各880円(税込)で販売されます。購入場所は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館内のミュージアムショップ及び公式オンラインストアです。アートを身近に感じるアイテムとして、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
美術館の未来の展望
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は、2026年から2027年にかけて施設改修のため長期休館となりますが、その間はオンラインストアでの販売が続きます。アートの魅力を伝える新たな挑戦が続く中、美術館のオリジナルグッズを通じて地域のアートを応援しましょう。
お問い合わせ先
商品の詳しい情報やアートマグネットに関する購買については、株式会社ぺノンの公式サイトまたはInstagramをご参照ください。詳しい情報は公式サイト(https://penon.co.jp)からもご確認いただけます。アートに触れる楽しさをこの機会に体験してみてください。