新年にぴったり！小豆好きに贈る贅沢なぜんざいが登場

小豆好きのためのぜんざい、ついに登場！

寒さが身に染みる季節になりました。そんな時に心温まる一杯を楽しみたくなるのがぜんざい。愛知県の老舗和菓子店「お亀堂」が贈る、贅沢な新商品「小豆好きのぜんざい」をご紹介します。北海道産の小豆をふんだんに使用し、さらにその量はなんと2倍！

お亀堂のこだわり

お亀堂は、三河地域で70年以上の歴史を持つ和菓子店です。素材に対する誠実さ、手間を惜しまない製法、地域とのつながりを大切にしながら、様々な和菓子を提供してきました。特に今回は、小豆の魅力を最大限に引き出すことに焦点を当て、本格的なぜんざいに仕上げました。

従来のぜんざいでは味わえなかった、豊かな粒感と本格的な風味を感じることができます。生産当日に水洗いを施し、強火でじっくり火を通すことで、小豆の素朴な甘みと香りが立ち上がります。これこそ、あんこの専門店・お亀堂の実力です。

開発ストーリー

「体と心を包みこむ湯気の立つぜんざい」をコンセプトに、開発されたこの商品。寒い日や疲れた日に、ほっと一息つけるような温かい味わいを目指しました。小豆の持つ自然の甘さを存分に引き出し、スプーンで食べる楽しさを提供します。封を開けた瞬間、ふわっと広がる香りに思わず笑顔になることでしょう。

お召し上がり方

このぜんざいは、そのまま食べることも、温めることも可能な2WAY仕様。鍋に移し、沸騰後1〜2分で楽しめます。お好みで塩を少々加えることで、さらに深い味わいに。お餅や白玉、さらにはアイスクリームをトッピングすれば、自分だけの特別なアレンジも楽しめます。ただし、お餅は別売なのでお好みで用意してくださいね。

商品詳細

- 商品名：小豆好きのぜんざい
- 価格：880円
- 内容量：350g（約2人分）

お亀堂の歴史と信念

お亀堂は戦後間もない1950年に創業し、創業以来75年にわたり伝統を守り続けています。その中でも、時代に合わせたアイデアやデザインを取り入れながらも、素材への誠実な姿勢は変わりません。地方の農家との連携を強化し、地産地消を実現するための取り組みも続けています。これは地域経済を支える和菓子屋でありたいという思いから生まれたものです。