焼きカレーパン「コナとスパイス」のリニューアルで香りと旨味が進化！

焼きカレーパン「コナとスパイス」の進化

話題沸騰中の焼きカレーパン「コナとスパイス」が、さらなる魅力を加えて生まれ変わりました。株式会社GOOD NEWSが新たに導入した「タマネギぐるりこ」という特殊なオニオンフレークは、その香りが従来の135倍にもなる驚異の調味料です。このリニューアルにより、焼きカレーパンはおいしさをさらに引き出すことに成功しました。

サステナブルな取り組み

この新たな商品開発は、社会課題の解決と美味しさを両立させることを目指しています。GOOD NEWSは、“食”をテーマにした社会貢献にも力を入れています。リニューアルされたカレーパンが、規格外野菜の利活用の一環として、新しい価値を食に提供することが期待されています。

「タマネギぐるりこ」の特性

「タマネギぐるりこ」は、ASTRA FOOD PLAN株式会社によって開発されたパウダー調味料です。これまで捨てられていた玉ねぎの端材を再利用し、その香りを最大限に生かすために特許技術を使用。400℃の加熱水蒸気で乾燥させることで、深い旨味と濃厚な香りを引き出しています。従来の生玉ねぎとは異なり、今までよりもはるかに濃厚で香り高いカレーパンへと進化しました。

本格カレーパンの特徴

この焼きカレーパンは、11種類のオーガニックスパイスを使用しており、栃木県産の小麦粉「ゆめかおり」を生地に使用。これにより、もちもちとした食感を楽しめるカレーパンが完成します。揚げずに焼いたことで、軽い食感ながら、外側はサクッとし、中はふんわりとした食べ応えのある仕上がりです。カリーが口の中でジュワっと広がり、食事としても大満足できる一品です。また、フードロスの削減にも取り組んでおり、規格外野菜や余剰食材を適切に活用することにより、持続可能な未来に一歩近づいています。

魅力的なパッケージデザイン

さらに、商品のパッケージデザインも特徴的です。新進気鋭のアーティスト大竹彩子氏のイラストが施されており、インパクトのあるカラフルなデザインは一目で印象に残ります。スパイス柄や異国情緒あふれる女性のイラストは、食欲をそそる魅力満載です。

商品情報

「コナとスパイス」には、甘口、辛口、ゲキ辛の3種類があります。甘口はスパイス感が豊で、お子様でも楽しめる優しい味です。辛口は南インド風のマスタードシードの香りが特徴で、複雑なスパイスと絶妙な辛さが楽しめます。そして、ゲキ辛は、辛いもの好きにはたまらない一品です。こだわり抜いた赤唐辛子の奥深い辛さと玉ねぎの旨味が、絶妙に組み合わさっています。