メトロンズ第9回公演『No Sing, No End!』が盛況のうちに終了
演劇チーム“メトロンズ”が行った第9回公演『No Sing, No End!』が、2025年9月28日(日)に赤坂RED/THEATERでの千秋楽を無事に迎えました。この公演は、長きにわたる3週間の期間にわたり、全22回の performancesを完遂。この盛況な限定公演では、斬新な演出とともに観客を魅了し、その名はますます広まっています。
注目の脚本家、池田一真と独自の構成
今回の公演では、「キングオブコント2025」のファイナリストであるしずるの池田一真が脚本を担当。彼の手によって制作された作品は、単なる舞台の枠を超えた新しさが盛り込まれており、多くの観客から高く評価されました。また、メトロンズのメンバー、ライスの関町知弘が他の舞台公演に出演するために休演となり、新たに迎えた客演陣(川上友里、福井夏)が、それぞれの個性を生かしながら新たな風を吹き込む形となりました。
加えて、本公演により、メトロンズの演劇としてのバラエティが増幅され、観客からの直接の反応がそれを裏付けています。観劇できなかった方々や、再度作品を楽しみたいファンの方々に向けて、翌日9月29日(月)19:00より有料配信が開始されます。初めてメトロンズに触れる方も、この機会を利用してぜひその魅力を体感していただきたいです。
さらなる展開、第10回公演の開催決定
さらに嬉しいお知らせがあり、すでに次回公演「事故か、事件か、同窓会か」の開催が来年2026年3月11日(水)より再び同会場にて決定しました。引き続き池田一真が脚本を担当し、辻凪子さんと長尾純子さんを客演として迎えます。この新作もまた、メトロンズの斬新なスタイルを継承しつつ、さらなる進化が期待されます。
次回公演の概要
タイトル: 事故か、事件か、同窓会か
開催日: 2026年3月11日(水)~3月29日(日)
あらすじは、40代の男が同級生たちとの同窓会に向けて旅館に到着するも、運悪く事故に遭遇し、その後の展開では周囲での動機探しが繰り広げられます。この「ノンクライムサスペンス」は新しい試みとして、多くの観客の期待を集めています。
出演者には、再びメトロンズの面々が名を連ね、独自の視点や演技によって新たな物語が紡がれていきます。
チケット情報はここで確認
次回公演のチケットは事前予約制度があり、6,000円での前売り券(U-22は3,000円)をご用意しています。詳細な購入方法や公演情報については、
公式ウェブサイトをチェックしてください。
この機会に、演劇の新たな楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか?