K-POP歴史的イベント
2025-12-15 14:08:33

K-POPの歴史的イベント「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」最速レポート!

2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN - 熱狂の2日間をレポート!



2025年12月13日と14日に開催された「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」は、K-POPの新たな歴史を刻むイベントとなりました。これは、全世界142カ国で放送され、25年以上も多くのファンに親しまれてきた韓国KBSの音楽番組「Music Bank」の年末スペシャルとして行われたものです。特に注目すべきは、このイベントが日本の国立競技場で初めて開催されたことです。この場にはまさに、K-POPのトップアーティスト25組が集結しました。

12月13日(土)の公演レポート



初日のMCは、IVEのJANG WONYOUNGと俳優のLEE JUN YOUNGが務めました。クリアな冬の空の下、開場前からファンはアーティストのグッズを持ち、熱気あふれる雰囲気が漂っていました。

Hearts2Heartsの華々しいスタート


初日の幕を開けたのは、新世代グループのHearts2Heartsでした。彼らは「FOCUS」のリズムに乗り、エネルギッシュなパフォーマンスで会場を温めました。さらに、従兄の少女時代の名曲「Make a wish(Genie)」のカバーを披露し、セーラー服姿でファンを魅了しました。

IDIDの躍動感に満ちたパフォーマンス


続いて登場したのは、今年デビューしたIDIDです。彼らは新曲「PUSH BACK」からスタートし、観客の心をつかむシャープなダンスを披露。会場は新鮮なエネルギーに包まれました。

KickFlipの魅力溢れるステージ


その後はKickFlipが登場し、「My First Love Song」で甘い魅力を振りまきました。ピンクの髪をしたKeijuがファンに指ハートを送ると、観客の熱気は最高潮に。

その後も続々と豪華アーティストが登場


ILLITは、レトロポップなファッションで「jellyous」を披露し、観客との距離を縮めるパフォーマンスで盛り上げました。MCのLEE JUN YOUNGも「BOUNCE」でそのパフォーマンス力を見せつけ、観客を魅了。特に、RIIZEによる名曲カバー「HUG」は、ファンの心に深く残るものでした。

祭典の華、TXTのフィナーレ


初日の締めくくりには、TOMORROW X TOGETHER(TXT)が登場。「Beautiful Strangers」でスタートし、続いて日本語の「Where do you go」を披露しました。観客との掛け合いや感情豊かなパフォーマンスで、フィナーレを飾りました。

12月14日(日)の公演レポート



2日目も盛りだくさんの内容で、CORTISから始まりました。彼らは大迫力のパフォーマンスで会場を一瞬で魅了し、その後KiiiKiii、NEXZと続いていきました。

NiziUとxikersの光り輝く瞬間


NiziUは「LOVE LINE」でファンを虜にし、その後はxikersが迫力満点の群舞で新たなエネルギーを届けました。両グループが見せる輝きは、会場全体を包み込むものでした。

U-KNOW (TVXQ!)の貫禄あるパフォーマンス


U-KNOWは、その存在感で観客の視線を一心に集め、ダンスに説得力を与えました。

そして、Stray Kidsで締めくくり


最終的に、Stray Kidsが2日目のフィナーレを飾りました。「CEREMONY」から始まり、ラスト曲「Do It」まで、圧倒的なエネルギーで観客を昇華させました。演出の火花と共に、出演者全員が感謝の意を伝え、観客を見送りました。

日本初の国立競技場でのK-POP合同コンサートは、約14万人を動員し、その素晴らしい歴史的成功を収めたことが記録されています。参加したアーティストたちの情熱が、確かにファンの心に響きました。次回のイベントへの期待が膨らむ中、熱い2日間が幕を閉じました。


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