滋賀の魅力を発信！『滋賀県デイ～びわ湖サマークルーズ～』が成功裡に開催

大阪・関西万博での特別イベントレポート

2025年7月24日、大阪・関西万博会場で滋賀県の魅力を伝えるイベント『滋賀県デイ～びわ湖サマークルーズ～』が行われました。今回はこのイベントの様子や、登壇したゲストの特別インタビューについて詳しくご紹介します。

イベント概要

滋賀県はこのイベントを通じて、県内の魅力や環境意識の高さを伝えようと目的を設定しました。設定されたテーマは、学習船「うみのこ」を使用したクルーズで、参加者たちに滋賀の魅力を体感してもらうこと。まず、滋賀ふるさと観光大使を務める西川貴教さんがライブパフォーマンスを行い、地元の魅力を盛り上げました。さらに、しが広報部長の髙橋ひかるさんや近江米PR隊長の宮川大輔さんによるトークイベントも開催され、盛りだくさんの内容で参加者を楽しませました。

西川貴教の熱いパフォーマンス

イベントの中で、西川さんは特別に用意されたバック映像を駆使しながら「HEROES」や「響ケ喝采」、「FREEDOM」などの大ヒット曲を披露。観客は彼のエネルギッシュなパフォーマンスに感動し、会場は盛り上がりを見せました。西川さんは「万博で滋賀県のPRをできたことは本当に嬉しい」とコメントしており、地元への愛を感じさせました。

髙橋ひかると宮川大輔のトーク

トークイベントでは、髙橋さんと宮川さんが滋賀の思い出を語り合い、イベントの舞台裏や自身の活動についても語りました。髙橋さんは、「びわ湖で泳いだことが特に印象に残っている」と述べ、家族との思い出を懐かしむ様子が印象的でした。一方、宮川さんは「父と一緒にびわ湖での花火を楽しんだ思い出」を振り返り、その経験がどれだけ特別だったかを語りました。

特別インタビューの公開

イベント後、彼らの特別インタビューが滋賀県の公式YouTubeチャンネルで公開されました。このインタビューでは、各アーティストがイベントへの参加を通じて感じたことや、もし自分のパビリオンを作るならどんな展示にしたいかといった話題が展開されました。西川さんは「アスリートの活躍を映像で届けたい」と語り、髙橋さんは「自身に焦点を絞ったエンターテイメント空間を作りたい」と、宮川さんは「世界中のお祭りをテーマにしたパビリオンを設計したい」と言い、それぞれのビジョンが明らかになりました。

まとめと今後の展望

『滋賀県デイ～びわ湖サマークルーズ～』は大盛況で幕を閉じ、滋賀の魅力を参加者にしっかりと伝えることができました。このイベントは、2025年の万博に向けて滋賀の良さを発信するための第一歩であり、今後も滋賀の魅力を伝える機会を設けていく予定です。興味がある方は、ぜひ滋賀県公式YouTubeチャンネルをチェックして、特別インタビューを視聴してみてください。滋賀県のメディアでも今後の情報発信にご期待ください！