本場インドの味を楽しむ、静岡県産ベジカレー3種の魅力とは！

浜松から本格インドの味をお届け！

2025年8月11日、静岡県浜松市で特別なレトルトカレーシリーズが登場します。このシリーズは、『地球の歩き方静岡』の発売を記念して、浜松の老舗料理店「鳥善」とのコラボレーションにより実現しました。本場インドの食文化に根ざしたベジカレー3種類がラインナップされており、特に宗教や文化の多様性に配慮したメニューが求められる時代にぴったりのセレクションです。

なぜ浜松でインドカレー？

このプロジェクトの裏には、浜松市で製造業を営む企業からの切実な相談がありました。多くの国籍の従業員がいるその企業では、社員食堂で食べられるメニューが求められていました。その中でも特に、インド出身の社員からのリクエストが強く、このニーズに応える形で鳥善が『インドベジ』に基づくカレー開発に取り組みました。

インド人のアドバイスを受けつつ、本場のスパイス使いや濃厚な味わいを丁寧に再現していった結果、生まれたのが今回のカレーたちです。軽やかな食感と深い味わいが特徴で、非日常を演出する本格的なインド料理を楽しむことができます。

本場の味を再現した3種類のベジカレー

そのラインナップは以下の3種類：

1. ベジコルマ：カシューナッツペーストの豊かなコクとトマトのやさしい酸味、スパイスの香りが見事に絡み合った一品。価格756円（税込）。

2. ラジママサラ：数種類のスパイスが香るトマトベースのカレーで、ラジマ豆の異なる食感を楽しめます。こちらも756円（税込）。

3. あいがけカレー：レンズ豆のコク、トマトの酸味が絶妙な「トマトレンズダル」と、茶ひよこ豆の旨味と玉ねぎの甘みが融合した「茶ひよこ豆マサラ」のセット。価格972円（税込）。

これらのカレーはすべて、地球の歩き方編集室による監修が施されており、食材・調理法にこだわって完成度の高いレトルトカレーに仕上がっています。ひと口食べれば、インドの空気や旅先のワクワクする気持ちが感じられることでしょう。